大村競艇場(ボートレース大村)は1コースの勝率が最も高い

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大村競艇場(ボートレース大村)は、長崎県大村市にある競艇場です。全国の競艇場の中で一番西にあり、また、国内で初めて競艇が始まった地として知られています。

大村競艇場の特徴として、まず競争水面は海水なので体重差はあまり考慮しなくても良さそうです。

ただし、満潮時には2マークでうねりが起きることもあるようでまくりがやや決まりにくくなります。そのため差しが基本とされ、コースを熟知している地元選手は有利なようです。

そして大村競艇場は全国の競艇場の中で最も1コースの勝率が高いことも知られています。予想を立てる際には1コースを軸に組み立ててみましょう。 また、紆余曲折ありましたが2018年からナイターが開催されています。日が暮れるとさらにインが強くなる(1コースの1着率)が高くなるので、それらを意識した予想の組み立てが必要です。

目次

大村競艇場(ボートレース大村)のコース特徴

大村競艇場(ボートレース大村)のコース
大村競艇場(ボートレース大村)のコース

大村競艇場は大村湾に面しており、水質は海水です。

海水は淡水と比べて浮力が強いので、体重差が影響することは無いので、体重の重い選手でもスピードが出にくいということはありません。

海ということは満潮と干潮があるのですが、大村競艇場では干満差は1m程しかないのでそこまで水位が変わるということは無いです。

しかし満潮時には2マークでうねりが起きるため、まくりがしにくくなり、差しのほうが決まりやすくなるようです。

大村競艇場(ボートレース大村)のレース展望

大村競艇場は全国で最も1コースの1着率が高いことで知られています。

1着率は次いで2コース、3コースとなるため、インが強い競艇場です。

そのためインコースに有力選手が配置されることも多いので、予想をする際はインを中心に組み立てていくと良いでしょう。

また、風向きが変わりやすいこともあって大村競艇場はスタートが難しいと言われています。

スタートのタイミングが早い選手を見極めることが重要です。

ナイター開催の経緯

大村競艇場はナイターを開催している競艇場です。

2018年9月からスタートしましたが、実は予定の時期よりも大幅にずれ込んでしまいました。

ナイターを開催しなくても売上が上昇したのと(電話投票や場外発売所が解説されたので)、それによりナイターを開催した場合に入場者や売上の低下を懸念したためです。

そのため最終レースが夕方に行われる薄暮競走が代替として開催されていたのですが、条件をクリアしたため、晴れて開催に至ることが出来ました。

大村競艇場では日が暮れてくるとさらに1コースの1着率が高くなる傾向にあるので、それを考慮して予想をするのが定石だと思います。

ちなみにナイターとは言ってもスタートは14:30から開催なので注意が必要です(その他のナイター開催を行う競艇場も同様)。

大村競艇場(ボートレース大村)の主要レース

大村競艇場で行われる周年記念(G1)は海の王者決定戦です。

周年記念とは競艇場が開設された記念に行われるレースになります。

その他にはG2のモーターボート誕生祭が。

企業杯(G3)にはアサヒビール杯が行われます。

大村競艇場(ボートレース大村)で開催されたSGとプレミアムG1

SGの開催は1955年に第1回モーターボート記念競走が行われました。

以後は2010年になるまで開催されず、それからコンスタントに行われています。

  • 2010年:グランドチャンピオン決定戦競争
  • 2011年:チャレンジカップ競争
  • 2015年:ボートレースオールスター(笹川賞競争)
  • 2016年:チャレンジカップ
  • 2019年:ボートレースメモリアル(モーターボート記念競争)

開催予定のSGは2020年にボートレースダービー(全日本選手権競争)です。

競艇でも伝統のあるレースとして知られており、さらに2022年にはボートレースクラシック(鳳凰賞競争)が予定されています。

いずれも大村競艇場では初めての開催です。

また、大村競艇場ではプレミアムG1も度々開催されています。

  • 2004年:JAL女子王座決定戦競走
  • 2007年:新鋭王座決定戦競走
  • 2007年:競艇名人戦競争
  • 2012年:賞金女王決定戦競争
  • 2017年:クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦競争)

2014年に賞金女王決定戦競争の通称がクイーンズクライマックスになり、それとともにプレミアムG1に格上げされました。

長崎支部の有名選手

大村競艇場(ボートレース大村)のコース
大村競艇場(ボートレース大村)のコース

競艇では選手が所属する地域のことを「所属支部」と呼びます。

支部の名称は競艇場が所在する都道府県なので、大村競艇場をホームとする場合、長崎支部ということになります。

長崎支部では原田幸哉選手、桑原悠選手、滝川真由子選手が特に有名ではないでしょうか。

まず原田幸哉選手は元々愛知支部に所属していましたが、2017年に長崎支部へ移籍しました。

SG制覇3回と良い成績を残していますが、得意技のダンプ(故意に相手にぶつかる戦法)が物議を醸し出すこともあります。

続いて桑原悠選手についてです。

2019年に初めてSG(総理大臣杯)に選出され惜しくも3位となりましたが、これからに期待が出来る選手だと思います。

最後は滝川真由子選手です。

女子選手の中でも注目の選手で、2015年の女子王座決定戦で優勝し、2016年の総理大臣杯に初選出されました。

また、滝川選手も原田選手と同じように途中で長崎支部に移籍したという経緯があります(長崎支部の中村辰也選手との結婚を機に)。

大村競艇場(ボートレース大村)へのアクセス

大村競艇場へは車か電車で向かうのが便利です。

車の場合は無料駐車場が備わっており、大村インターチェンジからだと15分。

木場スマートインターチェンジからだと約10分。

長崎空港からですとこちらも約15分ほどで到着します。

電車で向かう場合はそれぞれJR長崎駅、JR佐世保駅、JRハウステンボス駅でJR大村駅で降りてください。

無料タクシーが運行されているので、そちらを使えば到着します。

その他にも無料バスや高速船でも大村競艇場へ行けますので、交通手段は多彩です。

大村競艇場(ボートレース大村)の施設情報

大村競艇場の1Fと2Fには一般観覧席があり、基本的にはこちらでレースを見ることになります。

2Fにはレディースルーム、カップルシートがありこちらは無料で使えます。

有料席はファーストシート(使用料1000円)、スーパーシート(使用料700円)、グループシート(使用料2000円)がそれぞれ用意されています。

また最上質の観覧席としてロイヤルシートがあり、こちらの使用料は2000円です。

景色が良く広々とゆったりした空間で競艇を楽しむことが出来るので、リッチな気分を味わいたい方はこちらを利用してみてはいかがでしょうか。

また1Fには売店やキッズルーム、イベントスペース、フードコートもあるので(2Fにも)、一息を入れて競艇を楽しむことが出来ます。

大村競艇場(ボートレース大村)についてのまとめ

大村競艇場(ボートレース大村)
大村競艇場(ボートレース大村)
  • 1コースの1着率が全国で一番高い
  • スタート地点で風の向きが変わりやすく難しい
  • 水質は海水で2マークでうねりが起きることがある

大村競艇場はナイターが開催されている競艇場です。

日が暮れてくると、より1号艇の1着率が高くなります

そして満潮時にはうねりが起きるため、地元選手なども有利とされています。

これらのポイントを考慮していくことが予想のポイントと言えると思います。

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