徳山競艇場(ボートレース徳山)は圧倒的にインの強いレース場

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徳山競艇場は山口県周南市にある競艇場で、水質は海水、風の影響を受けやすいという特徴があります。

徳山競艇場はなによりもインコースが圧倒的に強い競艇場です。追い風の影響や、第1レースは進入固定であること、1号艇にシードが用意されているといった理由があるためです。全国でも珍しいモーニングレースも開催されたりしています。

また、競争水面にスナメリ(小型のイルカ)がまれに入ってくるそうです。そうした理由からマスコットキャラがスナメリの「すなっち」に決まったのだと思います。

全国の中でも売上もよく、競艇ファンには知名度が高いといってもいいでしょう。そんな徳山競艇場について今回は見ていきましょう。

目次

徳山競艇場(ボートレース徳山)のコースについて

徳山競艇場(ボートレース徳山)のコース
徳山競艇場(ボートレース徳山)のコース

徳山競艇場の水質は海水です。

周南市の粭島が近くにあり瀬戸内海に面しています。

海ですから潮の満ち引きがあり、潮が満ちているときは水面が不安定になりやすくなります。

反対に潮が引いているときは水面が安定しやすくスピードを出しやすい状況となるので、まくりなどが決まったりもします。

そして徳山競艇場は年間を通して風の影響を受けやすい競艇場です。

太華山という山の麓に位置しているためです。

向かい風はほとんど無くほとんどが追い風なので、これがインに有利となっています。

徳山競艇場(ボートレース徳山)はなぜインが強いのか?

徳山競艇場は全国の競艇場の中でもインコースが強いことで知られています。

先程説明した追い風による以外にも、企画レースが多く組み込まれているためです。

特に全国でも珍しい「モーニングレース」が開催されていることが特徴の一つとして挙げられるでしょう。

  • 第1レース:1号艇にA級選手、ならびに進入固定
  • 第2レース:シリーズリーダー、好調な選手を配したレース
  • 第3レース:A級選手が軸、進入固定
  • 第8レース:様々な企画が行われる

第1~4レースはシード戦(1号艇にA1の選手を配置)も多く行われているため、徳山競艇場はインが強い競艇場として挙げられているのです。

もちろん全てがその結果になるわけではなく、風や潮の状況、選手の様子なども考え予想をしていきましょう。

徳山競艇場(ボートレース徳山)の主要レース

徳山競艇場では以下のレースが開催されます。

  • 周年記念競走「徳山クラウン争奪杯」
  • 大塚SOYJOYカップ
  • yab山口朝日放送杯争奪戦競走
  • トライアングルカップ
  • 黒神杯争奪戦競走

周年記念競走の徳山クラウン争奪杯はG1で、大塚SOYJOYカップは企業杯(G3)です。

yab山口朝日放送杯争奪戦競走、トライアングルカップ、黒神杯争奪戦競走は一般戦になります。

それぞれ順に正月、GW、お盆に開催されます。

徳山競艇場(ボートレース徳山)で行われたSGなど

近年、徳山競艇場で開催されたSGは2018年の「グランドチャンピオン決定戦競走」です。

「SGの中のSG」とも呼ばれており、、非常に人気の高いレースとして盛り上がります。

SG以外ではプレミアムG1の「ヤングダービー競走」、「レディースチャンピオンシップ(女子王座決定戦競走)」、「マスターズチャンピオン(名人戦競走)」、「クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦競走)」が開催されました。

山口支部の有名選手

競艇は7つの地区に分かれており、そして競艇場がある各都道府県ごとに「支部」が存在しています。

徳山競艇場は山口県にあるため「山口支部」と呼ばれています。

その山口支部で特に有名な選手に挙げられるのは今村豊選手でしょう。

「レジェンド」「ミスター競艇」といった異名を持つベテラン選手で、デビュー1期から現在に至るまでA級、勝率6割と素晴らしい成績を誇ります。

もう一人は白井英治選手です。

今村豊選手の弟子としても知られています。

SG制覇は2回で、先程ご紹介した2018年のグランドチャンピオン決定戦競走で勝利しました。

徳山競艇場(ボートレース徳山)へのアクセス

車で向かう場合は山陽自動車道の徳山東インターチェンジから県道366号線経由し、約15分ほどで到着します。

無料駐車場があり、2000台停められます。

新幹線を利用する場合は徳山駅で下車しましょう。

みなと口に向かえば無料タクシーがあります。

山陽本線を利用する場合も同様で徳山駅の場合はみなと口で。

その他、櫛ヶ浜駅と下松駅からも無料タクシーが出ています。

復路のみですが12レース終了後には無料バスが出ているので、帰りも安心です。

徳山駅と下松駅行きがあります。

徳山競艇場(ボートレース徳山)の施設案内

徳山競艇場(ボートレース徳山)の施設案内
徳山競艇場(ボートレース徳山)の施設案内

徳山競艇場は3階建てで、中央スタンドと西スタンドに分かれています。

東スタンドもあり ますが、2017年に休館しました。

徳山競艇場(ボートレース徳山)~1F~

中央スタンドの1Fはキッズルーム、イベントスペースと投票場があります。

ウッドデッキでは雄大な自然を堪能することができ、レース開催時には目の前で繰り広げられるレースを楽しむことが可能です。

徳山競艇場(ボートレース徳山)~2F~

中央スタンド2Fには観戦席があるので、レースを楽しむ方はこちらを利用されるとよいでしょう。

また女性専用シートの「すなっちシート」もあり、一人で観戦されたい方にはおすすめです。

他には売店とオープンデッキがあります。

オープンデッキも1Fのウッドデッキと同様に一面に広がる海を見ながら観戦が出来ます。

一方西スタンドは一般観戦席、売店、キッズルーム、ペデストリアンデッキでは1マークが見やすく、迫力のある攻防が楽しむことができます。

徳山競艇場(ボートレース徳山)~3F~

中央スタンド3Fは観戦席はありません。

多目的用途に使えるスペースのみなので、レースを楽しみたい方は西スタンドへ行きましょう。

その西スタンドはレストランと有料指定席があります。

1席1000円で、無料の予想紙とフリードリンクのサービス付。

こちらも1マークの攻防がよく見えるので、レース自体を楽しむことができます。

徳山競艇場(ボートレース徳山)についてのまとめ

  • 港を利用しているため水質は海水
  • 太華山により向かい風が遮断され、追い風が多い
  • シード戦が多く、1号艇に強い選手が配置される
  • 徳山競艇場は上記の理由でインが強い傾向

全国でもかなりインが強い徳山競艇場。

その勝率は6割もあるので、データを駆使し、自分なりの予想を立ててレースを楽しみましょう。

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