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ボートレース(競艇)をネット投票で楽しむ!TELEBOAT(テレボート)ネット投票会員申込み方法

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新型コロナウィルス感染症の影響で全国のボートレース場、 チケットショップへの入場ができなくなっています。

そのためボートレース(競艇)への投票はネット投票か電話投票のみ可能な状態です。

ボートレース(競艇)のネット投票を行うには会員専用サイトTELEBOAT(テレボート)」への登録が必要です。

入会金や年会費は無料。PCやスマホから全国のボートレース場の舟券が365日購入可能で、 指定銀行の口座を持っていれば「口座確認」「口座振替契約」「会員登録」の3ステップで登録できます。

公式サイトでは所要時間“約5分”と紹介されていますが、 実際どのくらいかかるのか調べてみました。

目次

テレボートで簡単ネット投票!競艇予想の必須アイテム

現在新型コロナウイルス感染症対策のため、 ボートレース場や場外発売場では舟券を買うことができなくなっています。

レース自体は無観客で行われていますので、 テレボートに会員登録してネット投票することで舟券の購入が可能となります。

テレボートネット投票のメリット

テレボートネット投票の最大のメリットは356日どこにいても その日に開催している全国のレースの舟券を購入できることです。

ボートレース場であっても取り扱いは2〜3場のみ、場外発売場でも SGや全国発売のG1など一部のレースしか舟券を買うことはできません。

レースのライブやリプレイ映像はもちろん展示リプレイも見ることができますし、 ボートレース場や場外発売場と違って混雑を気にすることなく 締め切り直前まで悩むことができるのもメリットと言えるでしょう。

テレボートネット投票のデメリット

全国のボートレース場の舟券を気軽に買うことができるため、 余計なレースまで買い過ぎてしまうことがデメリットでもあります。

テレボートへの会員登録方法

テレボートにはネット投票会員と電話投票会員の2種類があります。

しかし電話投票会員は新規会員募集を終了しているため、 現在登録できるのはネット投票会員のみとなりました。

テレボート申し込み可能時間は6:30〜27:00(翌3:00)で、 以下の指定銀行の内いずれかの銀行に口座を持っている必要があります。

なお三井住友銀行を利用する場合にはインターネットバンキング (SMBCダイレクト)への利用登録も必要になりますので注意が必要です。

テレボート指定銀行

  • ジャパンネット銀行
  • Rakuten 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • Rakuten 楽天銀行
  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • MUFG 三菱UFJ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 福岡銀行
  • 広島銀行
  • スルガ銀行
  • じぶん銀行
  • ゆうちょ銀行

準備しておくもの

会員登録の際には支店番号や口座番号などを入力する必要がありますので、 通帳やキャッシュカードを用意しておくようにしましょう。

もし指定銀行に口座を持っていない場合は、口座の開設をする必要があります。

口座開設には2週間程度時間がかかりますが、来店不要でオンライン手続きが可能な銀行も増えていますのでお好きな銀行を選んで口座を開設してみてください。

口座の準備が整ったら手続き開始です。

テレボートのネット投票会員申し込み手順は以下の通りです。

テレボート申し込み手順

  • 1.口座確認情報(氏名・生年月日・支店番号・口座番号)を入力、送信
  • 2.各銀行の指定する方法(暗証番号・通帳最終残高入力等)で口座振替契約手続き
  • 3. テレボート会員登録情報(住所・電話番号・メールアドレス・パスワード等)を入力、送信
  • 4.登録結果確認ページでログイン・投票時に必要な情報を確認し完了

では画像を交えながら詳しく解説していきます。

1.テレボート公式サイトの「ネット投票会員登録」ページを開く

会員登録ページトップ上部
会員登録ページトップ上部
会員登録ページトップ下部
会員登録ページトップ下部

ここではPC版の画像を使って解説していきますが、申し込みページは PC版もスマートフォン版もありますのでお好きな方を選んでください。

2.各銀行の申し込みページへ進む

銀行を選択
銀行を選択

会員登録ページを開いたら、口座を持っている銀行の「申込み」ボタンをクリックして次のページに進みます。

ここでは三菱UFJ銀行を選んで進めていきます。

3.利用規約を確認し、「同意する」ボタンを押す

利用規約
利用規約

「特別無担保約定」「個人情報保護方針」「ご利用条件」の三項目に目を通し、 必要であれば「印刷する」ボタン(各項目をクリックすると表示されます)でプリントアウトしてから 「利用規約を確認しました」の左横にあるチェックボックスをクリックして「同意する」ボタンを押します。

4.口座確認情報を入力する

口座確認情報入力画面
口座確認情報入力画面
口座確認情報入力画面
口座確認情報入力画面

氏名(カタカナ)と支店番号(3ケタ)、口座番号を入力し(7ケタ)、 生年月日をプルダウンメニューから選択して「入力内容の確認」を押します。

*ミドルネームがある場合は姓名どちらかの欄に続けて入力します(スペースを入れない)

*口座番号が7ケタより短い場合は頭に「0」を足して入力します(例:123→0000123)

5.内容を確認し送信する

入力した内容と銀行名、口座科目に相違がないことを確認したら「送信」ボタンを押します。

6.口座振替契約の申込み手続きをする

口座振替契約申し込みページ1
口座振替契約申し込みページ
UFJ銀行口座振替申し込み事前確認ページ
UFJ銀行口座振替申し込み事前確認ページ
UFJ銀行本人確認方法選択ページ
UFJ銀行本人確認方法選択ページ

ここからは自動的に各銀行の口座振替契約の申し込みページへ移動しますので、 それぞれの銀行が指定する方法に従って手続きを進めてください。

三菱UFJ銀行の場合は「生年月日」「キャッシュカード暗証番号」「通帳最終残高」 の入力が必要(通帳が手元にない場合は三菱UFJダイレクトワンタイムパスワードでもOK)でした。

UFJ銀行口座振替申し込み受付完了画面
UFJ銀行口座振替申し込み受付完了画面

手続きが完了すると「収納企業(=テレボート)へ戻る」ボタンが表示されますので ボタンを押してテレボートの登録へ戻ります。

間違えてページを閉じてしまわないようにしましょう。

7.テレボートの会員登録情報を入力する

テレボート会員登録情報入力画面1
テレボート会員登録情報入力画面1
テレボート会員登録情報入力画面2
テレボート会員登録情報入力画面2
テレボート会員登録情報入力画面3
テレボート会員登録情報入力画面3

会員登録に必要な項目を入力します。

少し多いですが全て必須項目なので頑張って入力しましょう。

入力項目は以下の12個です。

  • 氏名(漢字)
  • 郵便番号
  • 住所(都道府県を選択。

    市町村と番地、建物名、部屋番号を入力)

  • 性別(男・女どちらか選択)
  • 送付物(全て希望する、キャンペーンのみ希望する、希望しないの3つから選択)
  • 電話番号(自宅・携帯どちらかひとつでOK)
  • メールアドレス(PC・携帯どちらか選択し、メールアドレスを入力)
  • キャンペーン告知メール(受け取る・受け取らないどちらか選択)
  • TELEBOATメールマガジンの配信(受け取る・受け取らないどちらか選択)
  • 職業(プルダウンメニューから選択)
  • 暗証番号(数字4ケタ。

    同一数字4ケタ、連番は使用NG。

    例:1111、1234)

  • 投票用パスワード(英数字混在で6ケタ。

    英字・数字のみはNG)

暗証番号と投票用パスワードはそれぞれ確認のため2度入力が必要ですので、 間違えないように気をつけて入力してください。

これで登録作業は全て完了です。

8.登録内容を確認する

登録完了メール本文
登録完了メール本文

登録が完了すると登録したメールアドレスに自動的に登録完了メールが送信されますので確認してみてください。

メールの本文の中に「以下のURLからログイン情報等の会員情報をご確認ください。」と書かれ、その下にリンクが記載されているかと思います。

テレボート会員情報確認リンク先
テレボート会員情報確認リンク先

リンクをクリックすると本人確認ページが開きますので氏名(カタカナ)と 生年月日を入力して「確認」ボタンをクリックします。

登録結果の確認ページでは自分の入力した暗証番号や投票用パスワードの他に、 自動的に付与された加入者番号や認証用パスワード、認証番号も表示されますので 必ず確認してメモに控えるか印刷するなどして忘れないようにしましょう。

実際にかかった時間

今回実際登録をしてみてかかった時間は約8分でした。

暗証番号と投票用パスワードを決めるのに少し手間取ってしまった以外は 決められた内容を入力して行くだけなので、特に困ることもなく進められました。

投票用パスワードは桁数が決まっている上に英数字混在で考えなければならないので、 覚えやすいものをあらかじめ考えておいた方がいいかもしれません。

早速投票してみよう

テレボートネット投票会員のいいところは登録後すぐに入金と投票ができ、 出金まで当日中にできるところです。

登録が終わった後はぜひすぐに使ってみてください。