基礎から徹底解説!競艇(ボートレース)の楽しみ方や魅力に迫る!

基礎から徹底解説!競艇(ボートレース)の楽しみ方や魅力に迫る!

この記事では皆様にこれから競艇(ボートレース)の楽しさや魅力を感じてもらえますよう、基礎から詳しく解説していきます。

これから競艇(ボートレース)を始めようと考えている方や勉強したい方も必見です。

あなたも今日から競艇(ボートレース)マニアに。

目次

競艇(ボートレース)とは?

競艇(ボートレース)とはプロの選手たちによって行われる水上のモータースポーツのことです。正式名称:モーターボートレース

競艇(ボートレース)は公営競技

競艇(ボートレース)はF1のように世界中で行われていますが、日本と韓国では公営競技として実施されています。

※公営競技とは、公的機関が賭博(ギャンブル)として開催するプロフェッショナルスポーツの総称です。

競艇(ボートレース)は、モーターボート競走法によって実施される公営競技なので、地方自治体が主催しています。

また、収益は自治体財源、福祉、公益事業、国際協力事業などに活用され、さまざまな事業に役立っています。

いつでもどこでも楽しめる競艇(ボートレース)

競艇(ボートレース)のレースで勝者を予想するのに必要な投票券のことを「舟券」といいます。

舟券は以下で購入が可能です。

  • ボートレース場
  • ボートレースチケットショップ
  • インターネット
  • 電話
ナイターレースを行うボートレース場
ナイターレースを行うボートレース場

ボートレース場は、北は群馬県のボートレース桐生から、南は長崎県のボートレース大村まで、全国に24カ所あります。

近場にボートレース場がなくても自宅にいながらインターネットで手軽に投票することができます。

競艇(ボートレース)は8:30に始まるモーニングレースから21:00前に終わるナイターレースまで、365日年中無休でどこかのボートレース場で開催されているので、いつでもどこでも楽しむことができます。

競艇選手(ボートレーサー)について

競艇選手(ボートレーサー)は老若男女

競艇選手(ボートレーサー)は現在、約1600名おり、その内の約1割は女子レーサーで、年代は10代から60代までと老若男女幅広く在籍しています。

優勝賞金1100万円をめぐって45歳以上の選手のみで行われる「名人戦競走(通称:マスターズチャンピオン)」という大会もあるので、実力のある選手が年齢を重ねることの楽しみでもあると言えるでしょう。

また、選手寿命が長さはプロスポーツの中ではゴルフと並ぶと言われています。

選手寿命が長い理由は、モーターを使用する競技のため、体力勝負という面が他のプロスポーツに比べて少ないからです。

選手寿命が長いということは、ファンからすると一度選手の名前や顔など特徴を覚えれば長い付き合いになるのが魅力ですね。

新人競艇選手(ボートレーサー)のデビューは年に2回

競艇選手(ボートレーサー)になるには、「ボートレーサー養成所(やまと競艇学校)」に入学して、1年間の養成が必要となります。

養成を経て晴れてデビューです。

デビューした選手にはボートレーサー養成所を卒業するときに登録番号が与えられます。

登録番号は選手を辞めるまで変わることはありません。

ボートレーサー養成所の入学試験は、年に2回行われます。

定員40名の中、約1200名が受験するため、倍率は30倍前後と狭き門です。

選手寿命が長く、平均年収も高いことから競艇選手(ボートレーサー)の志願者は多いです。

競艇選手(ボートレーサー)の平均年収は1600万円

峰竜太選手
峰竜太選手

競艇選手(ボートレーサー)の平均年収は、約1600万円です。

普通のサラリーマンからすると驚愕する金額ですね。

そしてトップクラスになると獲得賞金額が最高で何と2億円を超える選手も…。

華やかな世界の裏には知られざる苦労もたくさんあるようです。

競艇(ボートレース)のユニフォームについて

枠番は遠くからでもわかりやすい色表記

わかりやすいボートの色
わかりやすいボートの色

レースに参加する時のユニフォームとボートにつける艇旗には遠くからでも識別できるよう以下のように枠番に合った色が決まっています。

  • 1号艇 白
  • 2号艇 黒
  • 3号艇 赤
  • 4号艇 青
  • 5号艇 黄
  • 6号艇 緑

ユニフォームの色は、中国で古くから伝わる民間信仰である九星の一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六緑を採用しています。

ユニフォームのこの6色の表記は初めに競輪で採用され、それを競艇(ボートレース)でも取り入れたとされています。

選手達は7kg近くの装備品を身に着けている

ヘルメット、救命胴衣、長ズボン、シューズなど競艇(ボートレース)に必要な装備品を全て合わせると7kg近くの重さになります。

ちなみにこれらの装備品は規定で定められた物を着用しなければなりません。

手袋もプロペラによる折損事故を防ぐためケブラー製のものを使用しています。

装備品の忍耐期間も決められているため、安全対策に力を入れています。

競艇選手(ボートレーサー)の最低体重制

競艇選手(ボートレーサー)の最低体重は男子51kg・女子47kgと規定で定められています。

ベストコンディションでレースに臨めるよう、最低体重制を採用しているのです。

定められた体重に満たない選手は重りを身に着け、重量調整をしてレースに参加します。

全員が同じ規格のモーターとボートを使ってレースを行うので、モーターの負担重量が少ないほど有利です。

そのため体重が重くなると勝ちづらくなる傾向があります。

最低体重付近が理想ではありますが無理な減量が続くと競艇選手(ボートレーサー)も体調不良に陥ります。

日頃から競艇選手(ボートレーサー)は自己管理を徹底しなくてはなりません。

「ハイドロプレーン」タイプのボートを使用

ハイドロプレーン
ハイドロプレーン
  • 全長:2882mm
  • 最大幅:1316mm
  • 重量(カウリングなし):69kg
  • カウリング重量:6.6kg
  • 素材:木製
  • 値段:約50万円

競艇(ボートレース)では「ハイドロプレーン」というタイプのボートを使用します。

船底が平らで水面を滑走して航走し、水の抵抗を極力減らす工夫が施されているのがハイドロプレーンの特徴です。

競艇(ボートレース)の初期にはステップのない「ランナバウト」というタイプのボートも使われていましたが、現在は全てハイドロプレーンで統一されています。

ボートはヤマト発動機株式会社が製造しており、1年間使用した後に廃棄処分されます。

1年間で廃棄にするのはボートの性能差が極力出ないようにするためです。

また、性能差が出ないようにするため、2ヶ月に1度はボートの重量、ゆがみなどの検査を行う必要があります。

「ヤマト331型」のモーターを使用

ヤマト331型
ヤマト331型
  • 種類:水冷2サイクルガソリン機関
  • 形式:縦型直列2気筒
  • 直線スピード:時速80km
  • 総排気量:396.9cc
  • 最大出力:毎分6600回転
  • 機関重量:42.0kg
  • 燃料タンク容量:2.3リットル
  • 燃料:ガソリンとオイルを混ぜた混合燃料を使用
  • 値段:約60万円

競艇(ボートレース)で使用されるモーターは全てヤマト発動機株式会社製の「ヤマト331型」というものです。

モーターには徹底した軽量化耐水性能が求められています。

そしてモーターは推進力を生み出す役目だけでなく、の役目も担っています。

選手がレースで使用できるモーターはレース開催の前日に抽選で決まります。

開催期間中は整備士さんと相談しながら部品交換などの整備を行い、開催期間を通じ、勝てるモーターに仕上げていきます。

モーターもボートと同じく、1年間使用すると廃棄処分されます。

まとめ

「競艇(ボートレース)とは何か」という基礎からお話させてもらいました。

この事を読んで、競艇(ボートレース)の知識をもっと身につけたいと思ってもらえたら嬉しいです。

競艇(ボートレース)は知れば知るほど楽しくなる奥深い競技なので、ぜひこれから楽しい競艇(ボートレース)ライフを送ってみてください。

にゃんた
にゃんた
料理が趣味のサラリーマンです。稼げそうだと思い、競艇を始めました。いつか仕事をせずに競艇で億万長者になれますように。そのために日々勉強中。

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