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佐世保バーガーなどバラエティー豊富!九州地区のボートレース場(競艇場)の人気グルメを紹介!

佐世保バーガーなどバラエティー豊富!九州地区のボートレース場(競艇場)の人気グルメを紹介!

ボートレース場(競艇場)にはさまざまなご当地グルメが存在します!

勝負飯として舟券を買う前のゲン担ぎとして食す人もいますね!

ボートレース場のグルメは比較的値段も安く、その土地に根付いたご当地グルメが味わえると人気を集めています。

九州地区はバラエティー豊富なメニューが揃う地域です!

今回は九州地区にある5つのボートレース場(競艇場)の人気グルメを紹介します!

目次

ボートレース場(競艇場)はグルメも熱い!

大きなモーター音や水しぶきなど、大迫力のレースを観戦することができるボートレース場ですが、ボートレース場はレースを観戦するための場所ではありません!

実は、ボートレース場はさまざまなご当地グルメを味わえると、グルメ目的で訪れる人がいるほどのグルメの宝庫です!

ボートレース場のグルメは比較的値段も安く、その土地に根付いたご当地グルメが味わえると人気を集めています。

勝負飯として舟券を買う前のゲン担ぎとして食す人もいますね!

そこで今回は九州地区にある5つのボートレース場から、魅力たっぷりのご当地グルメを紹介します!

ボートレース若松(若松競艇場)のご当地グルメ!

ダービー発祥の地としても知られ、全国トップクラスの売り上げを誇る「ボートレース若松(若松競艇場)」

イン有利のボートレース場として初心者にも人気なボートレース場ですが、福岡県のさまざまなグルメが味わえるとグルメも人気なボートレース場です!

「炭火焼き鳥かっぱ」の「旨唐揚げ棒」

「炭火焼き鳥かっぱ」の「旨唐揚げ棒」
「炭火焼き鳥かっぱ」の「旨唐揚げ棒」

ボートレース若松では、なんと場内に本格的な焼き鳥屋さんが存在します!

その名も「炭火焼き鳥かっぱ」

「炭火焼き鳥かっぱ」は、ボートレース場によくあるももやホつくねなど定番メニューのみを扱う焼き鳥屋さんではなく、ぼんじりやとり皮、牛さがりなどさまざまなメニューが味わえる焼き鳥屋さんです!

そんな中での一番人気メニューはまさかの「旨唐揚げ棒」

一本130円と超お手頃価格でありながら、大きな唐揚げが串に3個も刺さっている唐揚げ棒です。

肉汁たっぷりの唐揚げとお酒の相性はバツグン!

また、子供からも愛されるメニューとなっています!

ボートレース場といえばやっぱり串ものだな。 唐揚げ棒は気軽に食べれて良さそうだ!

「洞海うどん」の「焼きうどん」

「洞海うどん」の「焼きうどん」
「洞海うどん」の「焼きうどん」

「洞海うどん」では、小倉名物である「焼きうどん」を味わうことができます!

昭和20年に誕生した「小倉焼きうどん」は地元の人々に愛され続けているメニュー。

「洞海うどん」の「焼きうどん」は本格的な小倉焼きうどんとなっており、もっちり食感のうどんと焼き目の香ばしい香さが漂う焼きうどんに。

単品なら一皿470円ですが、濃い目のソースはご飯との相性もバツグンで600円の定食の方がオススメです!

炭水化物×炭水化物は意外と人気な組み合わせだな。 美味そうだ!

「豊ご飯」の「吉野鶏めし」

「豊ご飯」の「吉野鶏めし」
「豊ご飯」の「吉野鶏めし」

「吉野鶏めし」は大分県の名物ではありますが、こちらもボートレース若松で味わうことができます!

鶏肉とゴボウを酒、醤油、砂糖で煮込んだ炊き込みご飯は冷めても美味しい一品。

ボートレース若松では2個で290円とリーズナブルな価格のおにぎりとして提供されています!

ボートレース芦屋(芦屋競艇場)のご当地グルメ!

さきほど紹介したボートレース若松のお隣で、ボートレースはしごができるほどの距離にあるのが「ボートレース芦屋(芦屋競艇場)」です!

ボートレース芦屋は企画レースが多く初心者にもオススメのボートレース場ですが、実は飲食店が二つしかありません

少し前までは地元民にも愛されるレストラン「まんぼう」がありましたが、そこも営業終了とグルメ面で見るとすこーし残念なボートレース場です・・・。

「ファーストフードプラザ」の「ナポリタン」

昔ながらのフードコート「ファーストフードプラザ」
昔ながらのフードコート「ファーストフードプラザ」

ボートレース芦屋の地下1階にはフードコートが存在します。

昔ながらのフードコートといった感じで、メニューもうどんやカレー、フライドポテトや唐揚げなど、お酒に合うものからがっつりおなかを満たせるものまでさまざまです!

その中でも特に口コミで評判なのが、「ナポリタン」です。

ケチャップの味付けとシンプルな具材、麺の上には半熟卵が乗っており、黄身のマイルドさがいい感じに麺と絡み合います!

一皿530円と優しい値段設定。

オススメの一品です!

ボートレース芦屋地下のフードコートはレトロ感も人気だ!

「アルバ(ALBA)」では定番メニューが味わえる

「アルバ」は定番メニューが味わえる!
「アルバ」は定番メニューが味わえる!

1階の入口近くにあるフードコート「アルバ(ALBA)」では、カレーや麺類をはじめ、お子様ランチなどさまざまなメニューが味わえます!

アルバの魅力はなんといってもメニューの豊富さ。

うどん、そば、牛丼やカツなど定番メニューが何でもそろっています

また、アルコールも販売されているため食事と一緒にお酒を楽しむこともできます!

ボートレース福岡(福岡競艇場)のご当地グルメ!

「ボートレース福岡(福岡競艇場)」のグルメはちょっと特殊で、「福岡競艇場食堂株式会社」という会社が場内全てのレストランや売店を管理しています!

同じ会社が管理しているからといってメニューが少ないなどはもちろんなく、むしろボートレース場屈指のメニュー数を誇っています!

「1階フードコート」では定番定食が味わえる

定番定食を味わいたいなら「1階フードコート」
定番定食を味わいたいなら「1階フードコート」

ボートレース福岡1階のフードコートでは、サバ定食や和定食、貝汁定食など女性にも愛されるの定食をはじめ、ハンバーグ定食やカツ丼などの定番メニューが味わえます

定食にはお味噌汁はもちろん、小鉢2つとお漬物がついていて満足度が高いメニューとなっています。

値段も全メニュー700円以下と本格派の定食なのに非常にリーズナブルです!

豚汁定食には生卵もついてくる。

すごいボリューム感だ!

「2階フードコート」は麺類!「ペラ坊うどん」が名物!

「2階フードコート」の「ペラ坊うどん」
「2階フードコート」の「ペラ坊うどん」

続いての紹介は2階フードコート

2階ではうどんやそば、ラーメンなどの麵類を味わうことができます

最も人気なメニューはボートレース福岡名物の「ペラ坊うどん」

福岡名物の大きな丸天とごぼう天、お肉と主役級のトッピングが3つも乗った贅沢うどんです!

大きな丸天の真ん中にはボートレース福岡のマスコットキャラクター「ペラ坊」がプリントされており、お子様にも人気なメニューです。

値段は一杯630円とうどんにしては少しお高めですが、トッピングやボリュームを考えれば満足できるお値段です!

「3階レストラン」はがっつり系メニューが豊富

「3階レストラン」では本格ナポリタンが味わえる
「3階レストラン」では本格ナポリタンが味わえる

最後に紹介するのは3階のレストラン

こちらでは1階、2階のフードコートとは違い、カツとじセットやハンバーグセット、カレー系メニューなどがっつり系のメニューが多くなっています

セットメニューはボリューム満点で男性に人気のメニューですが、女性や子供にもオススメなのが「ナポリタン」

濃い目のケチャップがしっかり絡んだ細麺が、アツアツの鉄板で提供される最高の一品です!

さきほど紹介したボートレース芦屋のナポリタンは半熟卵がトッピングされていましたが、ボートレース福岡のナポリタンは生卵。

アツアツの麺と生卵の相性はバツグンです!

一皿550円とお財布にも優しいメニューとなっています。

鉄板ナポリタンはテンションが上がるな! こんなクオリティのものがボートレース場で味わえるのか・・・!

ボートレースからつ(唐津競艇場)のご当地グルメ!

広大な競走水面を誇る「ボートレースからつ(唐津競艇場)」は、場内に有名チェーン店が入っていたりと、グルメの印象も強いボートレース場の一つです!

2021年11月にリニューアルオープンを果たし、より一層人気を集めているボートレース場です。

どのようなグルメがあるのか見ていきましょう!

「か・らっキー食堂」の「勝丼・勝カレー」

「か・らっキー食堂」の「勝カレー」
「か・らっキー食堂」の「勝カレー」

まず紹介するのが「か・らっキー食堂」

ボートレース場らしいメニューが揃う食堂となっており、定番のカレーライスや中華そば、定食などが味わえます

中でも人気なのが「勝丼」「勝カレー」

勝負飯ということもあり「カツ」が「勝」と表記されているのが、ボートレース場感満載でちょっと嬉しいですね。

勝丼も勝カレーもともに700円

大人の男性でも大満足のボリュームとなっています!

ザ・勝負飯といった感じか。 やっぱり勝負飯ならカツだな!

「元祖肉肉うどん」の「肉肉うどん」

「元祖肉肉うどん」の「肉肉うどん」
「元祖肉肉うどん」の「肉肉うどん」

博多名物「肉肉うどん」が、ボートレースからつでも味わえます!

肉肉うどんの特徴は黒いスープ

見た目は非常に濃そうなスープですが、実は意外とあっさりでダシの風味が強く香るスープとなっています。

オススメはやはりお肉たっぷりの「肉肉うどん」です!

大きなお肉とたっぷりショウガの相性はバツグン!

一杯720円とうどんの中では少しお高めですが、レース開催日は100円引きとお得に味わうことができます。

ゴロゴロした四角いお肉が乗っているのか・・・! 食べ応えがありそうだな!

「ポムの樹 Jr.」の「オムライス」

「ポムの樹 Jr.」の「オムライス」
「ポムの樹 Jr.」の「オムライス」

ふわふわたまごのオムライスで人気な「ポムの樹」の味を、ボートレースからつでも味わうことができます!

もはや説明する必要もないほどクオリティの高いオムライスを、530円という安さで堪能できます。

子供から大人まで楽しめるオムライス。

ボートレース場でポムの樹のオムライスを食べれるとは、びっくりですね!

ボートレース大村(大村競艇場)のご当地グルメ!

ボートレース発祥の地やナイター開催でも有名な「ボートレース大村(大村競艇場)」

実はボートレース大村は多くのご当地グルメが存在するボートレース場です。

中には超本格的な佐世保バーガーが味わえるお店も・・・!

どのようなグルメがあるか見ていきましょう!

「Stamina本舗 Kaya」の「佐世保バーガー」

「Stamina本舗 Kaya」の「佐世保バーガー」
「Stamina本舗 Kaya」の「佐世保バーガー」

「佐世保バーガー」といえば長崎県佐世保市の名物ですが、なんとボートレース大村で味わうことができます!

佐世保バーガーを提供しているのは「Stamina本舗 Kaya」

こちらのお店は「させぼご当地グルメ総選挙」の佐世保バーガー部門で金賞を獲得しているほどの超人気店。

チーズ・ベーコン・エッグ・レタスなど具材がたっぷり挟まったボリューム満点の「佐世保バーガー」は、これ一つでお腹いっぱいになれると満足度の高いメニューとなっています!

一つ580円

ボートレース大村に訪れた際はぜひ一度は食べたい一品です!

佐世保バーガーはご当地B級グルメとして人気だな! ボートレース場で本格的なものが味わえるのはありがたい!

「ホームグラウンド」の「ローストビーフ丼」

「ホームグラウンド」の「ローストビーフ丼」
「ホームグラウンド」の「ローストビーフ丼」

ボートレース大村で洋食を味わいたければ、「ホームグラウンド」がオススメです!

安くてボリュームのある一品が食べられると地元民にも愛されるお店ですが、中でも人気なのが「ローストビーフ丼」

ご飯の上にたっぷり乗ったローストビーフと温泉卵、クセの少ないソースが後を引くうまさでご飯が進みます!

一杯600円とローストビーフ丼の中ではかなり安めな値段設定もありがたい一品です!

「キノブタ」の「おとなさまランチ」

「キノブタ」の「おとなさまランチ」
「キノブタ」の「おとなさまランチ」

ボートレース大村にはボートレース場だけではなく、世間的に見ても珍しいお子様ランチ専門店が存在します!

その名も「キノブタ」

お子様目線のメニュー作りがコンセプトのこのお店は、全メニューでお子様向けのサイズが用意されていたりと家族で楽しめるレストランとなっています。

そんな中、大人気なメニューが「おとなさまランチ」

名前からして遊び心満載ですが、実際にメニューを見てもびっくり!

ハンバーグにナポリタン、ピザに唐揚げと童心を思い出すようなメニューが一つのプレートになった満足度の高い一品です。

もちろん「おとなさまランチ」という名前だけあり、大人が満足できるボリューム感となっています!

最近のボートレース場は家族連れにも人気らしいが、こういう配慮があるからだろうな・・・!

まとめ:九州地区はバラエティー豊富!子供から大人まで楽しめる!

今回は、九州地区にある5つのボートレース場(競艇場)の人気グルメを紹介しました!

九州地区は佐世保バーガーや小倉焼きうどんなどのご当地グルメをはじめ、ナポリタン、さらにはお子様ランチなどかなりバラエティー豊富なメニューが揃っています

子供から大人まで楽しめるボートレース場のグルメをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか!

しょーへい
しょーへい
小さいときからスポーツが大好きで、競艇の競技性に惹かれ競艇をやるようになりました。
人間味のある選手が好きで、そんな選手は人気じゃないときもついつい応援舟券を買っちゃいます。
趣味はもちろんスポーツです。

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