検索

ボートレースの「八百長疑惑」まとめ!逮捕されたSGレーサーから怪しい選手などを紹介!

ボートレースの「八百長疑惑」まとめ!逮捕されたSGレーサーから怪しい選手などを紹介!
これまで毎日競艇ナビで紹介してきたボートレースに関わる「八百長疑惑」について、まとめてご紹介していきます!
2020年にモーターボート競走法違反で逮捕、実刑判決を受けた西川昌希をはじめとして、これまで数々のボートレーサーに八百長の疑惑が向けられてきました。
また、怪しいと噂される選手や、実際に第三者から八百長に関する情報を告発された選手も紹介!
更にはコロナ持続化給付金の不正受給、ボートレース養成所の教官による養成員に対する体罰、予想屋との接触などの炎上事件についても詳しくまとめています!

目次

ボートレース界隈に蔓延る八百長の疑惑!そもそもどういう行為が八百長と呼ばれるのか?

メジャーリーガーの大谷翔平選手の通訳が違法賭博にのめりこんでいた事件は記憶に新しいと思いますが、実はボートレースでも違法な行為に手を出してしまった選手がいるのです。
その選手とは元A1級でSGにも出走していた西川昌希で、インコース出走の際にわざと着順を落として配当を高くし、親戚と共謀して高額配当を得ていたという違法行為でした。
この行為は方々から八百長だと叩かれ、日本モーターボート競走会は調査と謝罪に追われることになりました。

公営ギャンブルであるボートレースでボートレーサーが故意に着順を落とす行為はご法度で、「モーターボート競走法」という法律に違反する行為で、八百長と呼ばれています。
その他にもボートレーサー自身が舟券を購入する行為、通信機器の持ち込みなど、様々な行為でボートレーサーから引退した選手が複数人いるのです。
今回は毎日競艇ナビで紹介してきた八百長疑惑について、現在までの記事をまとめて一挙に紹介していきたいと思います!

それまでも黒い噂は多々あったが、八百長だと騒がれることが多くなったのは西川昌希の事件がきっかけだろうな

八百長疑惑はこの人から始まった!暴露本も出版の元A1級ボートレーサー「西川昌希(にしかわ・まさき)」!

モーターボート競走法違反で逮捕された西川昌希
モーターボート競走法違反で逮捕された西川昌希

ボートレースを知らなかったという層まで、ボートレースと八百長について広く知らせてしまったのが元A1級、SGにも出走したことのある西川昌希です。
2020年1月に逮捕され同10月に懲役3年・追徴金3725万円の実刑が下され、ボートレースファンはもちろん世間的にも大ニュースになりました。
2023年に仮釈放された後は八百長に関する暴露本の出版や、SNSでの競艇予想、競艇関連の暴露を行っているようです。
西川に関する詳しい情報は以下のリンクにまとめてありますので、詳しい情報や興味のある方はどうぞご一読ください。

西川昌希の逮捕・実刑は公営競技での八百長行為には厳罰が下されるという例になったな

八百長以外にも炎上事件が?不正受給に体罰、SGレーサー「峰竜太(みね・りゅうた)」選手の予想屋との接触まで!?

西川の事件のように逮捕とまではいかないまでも、ボートレースではたびたび炎上事件が発生しています。
近年で言うと、コロナ禍で収入が減少した事業者に対して給付された持続化給付金を不正に受給したボートレーサーが多数いたことが一番有名ですね。
コロナの影響で収入が減少した事業者が対象なのに、フライングによる斡旋停止や欠場で収入が減ったことを口実に給付金の申請を出していたとか。

予想屋と交流を持ち出場停止処分を受けた峰竜太選手
予想屋と交流を持ち出場停止処分を受けた峰竜太選手

これ以外にもボートレーサー養成所で体罰が行われていたことが発覚した事件や、SGレーサーの峰竜太選手が予想屋に接触していた事件など様々なことで炎上しているのです。
体罰に関しては不起訴処分に、峰選手は予想屋に接触したことで規約違反を問われ出場停止処分を下されましたが、どちらもボートレースの信用を失墜させる行為です。
選手はもちろん、養成所の教官もファンがボートレースを純粋に楽しめるように、努力してほしいところですね。

炎上はどの分野でも起こり得ることだが、炎上しないように慎重に行動しないようにしないとな

器物損壊に家庭内暴力!飲酒運転に投票工作などボートレーサーの不祥事を一挙まとめ!

八百長や不正受給は立派な事件で、ニュースサイトでも大々的に紹介されたりしていましたが、その他にもボートレーサーによる不祥事は続々と出ているのです。
酔って住宅のドアを損壊した鳥飼眞選手や、奥さんと夫婦げんかの末に暴力をふるった重成一人選手、飲酒運転で逮捕された片岡秀樹選手などボートレーサーの不祥事は留まるところを知りません。
更には通信機器を持ち込んだ選手や、エンジンを不正に改造する設備規程違反を犯した選手、ファン投票で出走選手が決定されるボートレースオールスターで投票工作を行った選手も。
こちらも、詳しい情報については下記の記事にまとめていますので、気になる方はそちらをご覧ください。

単純な違法行為からボートレーサーならではの行為まで様々な不祥事をボートレーサーが起こしていたのだな

元ボートレーサーや現役ボートレーサーの八百長疑惑!不自然な減速や元妻からの告発まで!?

八百長を疑われる行為を行っていたのは逮捕された西川だけではなく、元ボートレーサーや現役ボートレーサーの中でも何人かの疑惑が浮上しています。

ちっさいおっさんと呼ばれた元ボートレーサー白石浩二が八百長疑惑

引退後はレスキュー隊に所属も八百長を疑われる白石浩二
"引退後はレスキュー隊に所属も八百長を疑われる白石浩二

1人目はボートレーサーを引退後、ボートレース尼崎のレスキュー隊に所属している白石浩二で2021年に引退済みですが、八百長疑惑がある人のようです。
引退の1年前の2020年のレース中に不自然な減速を行ったことが八百長ではないかと疑惑を持たれているようで、引退後も前検日に選手とのツーショットSNS上にアップするなど問題も多いようです。
ボートレース尼崎ではSNSの投稿を控えるように指導をしたという話も聞きますが、現在でもSNSへの投稿を続けているようですね。

元妻からの告発!A1級ボートレーサー「田頭実(たどう・みのる)」選手が八百長!?

元妻から告発された田頭実選手
元妻から告発された田頭実選手

2人目はA1級で活躍中の現役ボートレーサー田頭実選手ですが、なんと元妻から八百長を行っていたという告発がありました。
元妻は八百長の証拠を持ち、日本モーターボート競走会にも伝えたが相手にされず、SNSで告発したということのようです。
ですが、このSNSの投稿について田頭選手の実の娘が反論、八百長疑惑は事実と異なると言い出し、泥沼の様相に。
2023年1月に告発がされてから1年以上が経過していますが、未だに真相は分からず・・・この件に関しては続報が待たれますね。

2008年にも携帯電話の持ち込み!?SG出走経験を持つ「郷原章平(ごうはら・しょうへい)」選手が即刻帰郷!?

周回誤認で即刻帰郷処分を受けた郷原章平選手
周回誤認で即刻帰郷処分を受けた郷原章平選手

3人目は2023年5月にレース中に減速し3着から4着に着順を落としてしまった郷原章平選手で、過去には宿舎に携帯電話を持ち込んで出場停止処分を受けていたこともあります。
着順を故意に落とすという八百長にしか見えない行為から即刻帰郷処分が課せられましたが、実際には八百長ではなかったのでは?という声も聞こえてきています。
その理由はオッズに不自然な点が見られなかったこと、当日は風が強く安定板を使用しており、3周ではなく2周に周回数を短縮したレースと誤認したのではないかという意見からのようですね。

実際には八百長をしていなくても八百長だと言われてしまうとすぐさま疑惑になってしまう。
見ているこちら側も慎重に判断しなくてはな

最新八百長疑惑!?A1級ボートレーサー「秋山直之(あきやま・なおゆき)」選手が出場停止処分を受ける!

専門紙記者との不適格な関係で出場停止処分を受けた秋山直之選手
専門紙記者との不適格な関係で出場停止処分を受けた秋山直之選手

2024年になってもボートレーサーの八百長疑惑は止まらず、4月には群馬支部のA1級ボートレーサー秋山直之選手が出場停止処分を受けています。
出場停止処分の理由は「専門紙記者との不適格な関係」とのことで、不倫や情報漏洩が有力とみられています。
厳密には八百長とは言えない行為ではあるのですが、世間的に八百長を含めてボートレーサーの不祥事に対して厳しくなっているのに少し考えなしな行為でしたね。

せっかく努力してA1級まで上り詰めたのに、このようなことで出場停止処分を受けてしまう人もいるのだな

これらの他にも八百長疑惑は尽きない!人気レーサーが出場停止や即刻帰郷に!

毎日競艇ナビで紹介してきたこれら以外にも、八百長をしていたのではと疑われる選手は後を絶ちません。
不適格な航法で即刻帰郷になった選手や、周回誤認やレース中に必要のない減速を行ったことで出場停止処分になった選手も数多くいます。
八百長を行っているかどうかは外からは分かりづらく、安易に判断できることではないのでボートレーサーには自身を正して誠実にレースに臨んでほしいものですね。
もちろん、周回誤認や見間違えでの失速など、ルール面で改善できる点があれば、ボートレース場や日本モーターボート競走会の方でも何とかしていただければファンとしても喜ばしい限りです。

周回誤認については競輪のジャンのようにレース中に音で知らせた方がいいのでは?という声も出ていたな

まとめ:八百長疑惑が多いボートレース!それ以外の不祥事も多く誠実なレースが求められる!

  • モーターボート競走法違反で逮捕された西川昌希は八百長をしていたと言われている
  • 体罰や不正受給などの炎上事件も多々起こっているボートレース業界
  • 家庭内暴力や器物破損、飲酒運転などの不祥事で逮捕されたボートレーサーも

今回は八百長疑惑の多いボートレースで、実際に起こった事件をまとめて紹介してきました。
モーターボート競走法違反で実刑を受け、仮釈放後には暴露本も出版している西川昌希は八百長に関わっていたと思われます。
ですが、八百長疑惑を受けた選手の中には周回誤認や見間違えなど八百長とは関係のない出来事で、八百長の疑惑を受けている選手もいます。
そのような選手が誤解を受けないように、ルールや制度を見直す時期に来ているのかもしれませんね。

ローレル
ローレル
子供のころから大の車好きで、オートレースをやっていたが競艇の的中率を知って競艇に興味が出る。
夢は万舟券をたくさん当てて国産スポーツカーを買うこと。