3連複フォーメーションとは?基本知識・オススメの買い方まで大公開!競艇(ボートレース)初心者も必見!

3連複とは1着・2着・3着に入る複数艇を選ぶ舟券のこと。
順番は当てなくていいため点数も絞りやすく、買い目は20通りと比較的当たりやすいことが特徴的です。
そんな3連複の買い方の一つに「フォーメーション」というものがあります。
3連複フォーメーションには買い目点数を絞って舟券代を抑えることができるというメリットが!
本記事では3連複フォーメーションの基本知識からオススメの買い方まで解説します!
目次
3連複フォーメーションとは?
3連複フォーメーションとは1着・2着・3着それぞれ候補として入る複数艇を選ぶ買い方です。
買い目点数を少なくし舟券代を抑えることができるというメリットがあり、競艇(ボートレース)初心者にもオススメ!
それでは詳しく見ていきましょう!
3連複フォーメーションはどんな時にオススメ?ボックスとの違いは?
まず、3連複の種類には主に「フォーメーション」と「ボックス」があります。
気になる艇が5艇いたとし、その5艇を含む全ての組み合わせを買うのがボックス。
- 1=2=3
- 1=2=4
- 1=2=5
- 1=3=4
- 1=3=5
- 1=4=5
- 2=3=4
- 2=3=5
- 2=4=5
- 3=4=5
対して5艇の組み合わせの中で必要な一部だけを買うのがフォーメーション。
例えば以下の予想をするとします。
- 1・2・3・4・5号艇の5艇が気になる
- しかし、4・5号艇は3着ならありえるが2着以内に入ることはないだろう
- 1=2=3
- 1=2=4
- 1=2=5
- 1=3=4
- 1=3=5
- 2=3=4
- 2=3=5
このように3連複フォーメーションは気になる艇の組み合わせを全部買う「ボックス」より買い目点数を少なくすることができるのです!
ボックスで舟券を購入するとそこまで自信がない3艇の組み合わせの買い目も購入額に含まれてしまうため、お金がかかってしまいます。
気になる艇が決まっている+ある程度予想ができていて買い目点数を絞りたい時に3連複フォーメーションがオススメです!
3連複フォーメーションのデメリットとは?
ここまで3連複フォーメーションのメリットについて解説しましたが、反対にデメリットを挙げると的中率が下がることです。
舟券代を抑えることができる分、ある程度点数を絞る買い方となるので仕方がないですね。
特定の組み合わせだけフォーメーションで外してしまったり、着順を限定しすぎた結果、惜しい外れ方をしてしまうことも多くあります。
3連複フォーメーションのおすすめの買い方は?
3連複フォーメーションのおすすめの買い方はズバリ!「1艇=2艇=4艇」の組み合わせでしょう。
方法は以下の通りです。
- 【1着】絶対に3着以内に入る1艇を選ぶ
- 【2着】1着として選んだ艇以外で3着以内に入りそうな2艇を選ぶ
- 【3着】1着・2着で選んだ艇以外で3着以内にギリギリ入りそうな2艇を選ぶ+2着の2艇
- 1=2=3
- 1=2=4
- 1=2=6
- 1=3=4
- 1=3=6
また、この買い目を選んだ根拠は以下の通りです。
- 1号艇は6名の中で唯一A1級のため絶対に3着以内に入るだろう
- 2・3号艇は枠番と選手の実力的に3着以内には入るだろう
- B2級の5号艇は予想から外し、枠番的に不利ではあるものの4・6艇は3着ならギリギリ入れる可能性があるだろう
このように舟券に絡まない根拠がある艇を予想から外すこともポイントです。
フォーメーションは少ない投資金で競艇(ボートレース)を楽しむことができるお得な買い方なので、上手に使いこなして3連複の予想をしましょう!

- にゃんた
- 料理が趣味のサラリーマンです。
稼げそうだと思い、競艇を始めました。
いつか仕事をせずに競艇で億万長者になれますように。
そのために日々勉強中。