検索

SGグランプリ2023優勝は石野貴之選手!峰竜太選手を逆転で2023年賞金王も獲得!

SGグランプリ2023優勝は石野貴之選手!峰竜太選手を逆転で2023年賞金王も獲得!

住之江競艇開催のSG第38回グランプリ2023が終了!
優勝は大阪支部の石野貴之選手でした!
石野選手と言えば「石野信用金庫」というキャッチフレーズの持ち主。
その名の通り優勝戦では安心感のある逃げを披露してくれました!
そしてさらに、優勝賞金を加算したことで2023年の年間賞金王の座もゲット!
10月からSGに復帰し、活躍し続けてきた峰竜太選手を差し置いての王座。
今年はたくさんのドラマが見られましたね!
来年はどんなレースが見られるのか、と、その前に女子たちの熱き戦い、第12回PG1クイーンズクライマックス2023からも目が離せませんね!

目次

住之江SGグランプリ2023は石野貴之選手が逃げ切り優勝!

石野貴之選手が自身2度目のグランプリ制覇達成!
石野貴之選手が自身2度目のグランプリ制覇達成!

12月24日、住之江競艇場でSG第38回グランプリ2023の優勝戦が行われ、大阪支部所属の石野貴之選手が1コースから逃げ切り自身2度目のグランプリ制覇を決めました!
第38回グランプリのコラムはコチラです。
石野選手は3日目12Rのトライアル2ndから出場すると、3着1着1着で見事得点率1位に!

5日目は圧巻の4コースまくりで勝利!
5日目は圧巻の4コースまくりで勝利!

優勝戦1号艇を確保し、大会を有利に進めましたね。
特に5日目の4コースまくりは圧巻で、このレースを見て僕は優勝戦は石野選手軸確定!と思ったくらいですw
優勝戦の動画はコチラ

気になる年間賞金王の行方、峰竜太か?それとも石野貴之か?

年間賞金王は石野選手?峰竜太選手?
年間賞金王は石野選手?峰竜太選手?

グランプリが終了したとなれば気になるのが2023年の賞金王の行方です!
グランプリ前は今年10月にSG復帰を果たした峰竜太選手が堂々の1位でした。
峰竜太選手はグランプリでも優勝戦に駒を進め、グランプリ制覇と賞金王獲得に期待がかかりましたが、結果は惜しくも2着。

約2千万円差の接戦で石野貴之選手が賞金王に!
約2千万円差の接戦で石野貴之選手が賞金王に!

石野貴之選手が優勝したことで賞金1億1千万円が加算、2023年は約2億2千万円の賞金を獲得した石野貴之選手が賞金王ということになりました!
石野選手は2019年のグランプリも優勝しており、その際も年間賞金王に輝いています。
人生2度目のグランプリ制覇&賞金王、今年は石野選手の年だったと言っても過言ではありませんね!

10月からのSG参戦で賞金王争いに食い込んだ峰竜太選手の凄さ

SG復帰戦の蒲郡ダービーをいきなり優勝し24場制覇も決めた峰竜太選手
SG復帰戦の蒲郡ダービーをいきなり優勝し24場制覇も決めた峰竜太選手

グランプリが終わり今年の王者は石野貴之選手に決定しましたが、競艇ファンがMVPを選ぶとすればおそらくそれは峰竜太選手になるのではないでしょうか!
峰竜太選手は競艇予想屋との接触が原因で4ヶ月の出場停止処分を受けたことで、今年10月の蒲郡ダービーまでSG出場ができませんでした。
しかし、復帰後の峰選手は一般戦などで数多くの優勝を飾ると、SG復帰戦の蒲郡ダービーで優勝!
同時に24場制覇を達成するなど数々のドラマを生んでくれました。
今年一年、艇界の中心となって競艇を盛り上げてくれた選手ですね!

女子の賞金王争いも熾烈に!クイーンズクライマックスは12月26日多摩川競艇で開催!

開催前は遠藤エミ選手がトップ、女子賞金王は誰の手に
開催前は遠藤エミ選手がトップ、女子賞金王は誰の手に

男子が終われば次は女子戦です!
1年間の締めくくりと言える第12回PG1クイーンズクライマックスは多摩川競艇場で12月26日から開催されます。
優勝賞金は1,600万円!
そして日本財団会長賞として、高級ジュエリーも贈られます。
今年の賞金女王は誰になるのか、女子たちの熱い戦いが楽しみです!

しょーへい
しょーへい
小さいときからスポーツが大好きで、競艇の競技性に惹かれ競艇をやるようになりました。
人間味のある選手が好きで、そんな選手は人気じゃないときもついつい応援舟券を買っちゃいます。
趣味はもちろんスポーツです。

合わせて読みたい記事