ボートレース界のブルーインパルス池田浩二選手はSGV10のトップレーサー

SGボートレースクラシックを制し、9年ぶり10回目のSG優勝を果たした池田浩二選手。
池田浩二選手の戦績を振り返りながら人柄やレースの見どころ、舟券攻略に役立つ情報をまとめました。
勝利者インタビューでは辛口コメントが目立ちますが、求めるレベルが高いからかもしれません。
目次
池田浩二選手のプロフィール
主な戦績
- デビュー戦 1997年11月19日常滑競艇場
- 初勝利 1997年11月20日常滑競艇場
- 初優勝 1999年5月5日常滑競艇場
- G1初優勝 2002年7月9日 第47回オールジャパン竹島特別
- SG初優勝 2003年6月29日 第13回グランドチャンピオン決定戦
その他主なSG戦績
- 2005年12月 第20回グランプリシリーズ
- 2009年3月 第44回総理大臣杯
- 2009年8月 第55回モーターボート記念
- 2011年5月 第38回笹川賞
- 2011年10月 第58回全日本選手権
- 2011年12月 第26回賞金王決定戦
- 2013年3月 第48回総理大臣杯
- 2013年12月 第28回賞金王決定戦
- 2022年6月 第32回グランドチャンピオン
デビューからこれまでの主な戦績と記録
池田浩二選手の戦績です。
グレード | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|---|---|---|
SG | 7.98 | 22.7% | 42.7% | 58.9% | 34 | 10 |
G1 | 7.18 | 24.0% | 45.1% | 64.1% | 80 | 13 |
G2 | 7.95 | 30.1% | 52.7% | 76.0% | 8 | 2 |
G3 | 7.12 | 36.8 | 61.1% | 76.7% | 10 | 3 |
一般 | 7.81 | 46.2% | 69.9% | 82.4% | 150 | 57 |
総合 | 7.58 | 32.1% | 54.1% | 70.2% | 282 | 85 |
最上級クラスのA1級のボーダーが6.20前後となっている中で、全てのグレードレースで勝率7.00以上の成績を残してる池田浩二選手がどれだけ強いかわかります。
池田浩二選手は高校中退から養成所へ。46代本栖チャンプで期待の新人としてデビュー
池田浩二選手は小さい頃からボートレーサーになりたいという夢がありました。
きっかけは叔父にボートレース場に連れていってもらったこと。
愛知県立知多高校を中退し、本栖研修所(現ボートレーサー養成所)に入所。
リーグ戦勝率は6.99と2位という好成績で、卒業記念競走の優勝戦に乗ります。
卒業記念競走は本栖が水不足によってレースができず、ボートレース蒲郡での卒業記念競走になったそうです。
3号艇からコース取りで2コースとなり、トップスタートから直捲りを決めて堂々の優勝で81期生としてデビューを迎えます。
貴重なボートレース蒲郡で開催された卒業記念競走でした。
1997年11月19日に地元ボートレース常滑の一般戦デビュー。
初戦は6着となりましたがその翌日2日目には初勝利を挙げ、早くも才能を発揮していました。
デビュー3年目に地元常滑で初優勝!

1999年5月5日 中日スポーツ杯争奪第19回チャンピオン大会で初優勝をあげた池田浩二選手。
当時はモンキーターンが今ほど普及していない中で、早々に会得した池田浩二選手は優勝戦の4号艇を勝ち取ります。
優勝戦のメンバーは、
- 1号艇 大島一也
- 2号艇 伊藤誠二
- 3号艇 栗山茂光
- 4号艇 池田浩二
- 5号艇 広瀬聖仁
- 6号艇 徳増秀樹
前付けもあり、進入は13/2654と大外6コースとなった池田浩二選手。
横風7mというコンディションという中、スタートは全艇が0.20以上と遅めになりましたが、頭1つ抜け出た6号艇徳増選手が捲りに行くと内の艇が抵抗。
展開をついて捲り差しにいった5号艇も一緒に流れて、落ち着いて最内をついた池田浩二選手の差しが入ります。
1周2マークのターン後艇が跳ねてしまい、2号艇、5号艇が差してホームストレッチで3艇が並ぶ接戦。
2周1マークで2号艇、5号艇が競り合いながらターンしたところを、落ち着いて先に回して差し、再度逆転。
ここからは一気に後続艇を引き離し、見事初優勝を飾ります。
初優勝とは思えないくらい、スタート直後から落ち着いたレースを見せた池田浩二選手の見事な初優勝でした。
G1初優勝は地元蒲郡の記念競走。年末にはグランプリ初出場も

2002年7月ボートレース蒲郡でナイター開催となった、G1オールジャパン竹島特別開設47周年記念競走に出走した池田浩二選手。
予選の成績は「342152」と決して絶好調とはいえない結果となりましたが、見事予選を通過し、準優勝戦の4号艇から優出を目指します。
4角から0.06のトップスタートを決めた池田浩二選手は内側の艇を一気に捲り、優勝戦の2号艇を勝ち取ります。
優勝戦のメンバーは、
- 1号艇 辻栄蔵
- 2号艇 池田浩二
- 3号艇 太田和美
- 4号艇 柏野幸二
- 5号艇 瓜生正義
- 6号艇 今垣光太郎
1号艇には予選6戦5勝のオール3連対で堂々トップ通過の辻栄蔵選手をどう負けさせるかがポイント。
進入は6号艇今垣光太郎選手が前付けをして、池田浩二選手は3コースとなります。
スタートはほぼ横並びとなりましたが、前付けにより深インとなったことで、スリットから池田浩二選手が伸びていき、捲り一閃で抜け出します。
そのまま先頭を守り切り、見事G1初制覇を果たします。
この頃はナイターが相性がよく、走りやすかったそう。
年齢を重ねてからは、水面が見にくいなど今ではあまり好きではなくなったそうです。
このG1初優勝をはじめ、池田浩二選手はデビュー5年目にして、年末に初のグランプリ出場までの活躍をしました。
グランプリ初出場の翌年、ついに念願のSG初優勝を達成

前年の2002年はグランプリ初出場をする活躍だった池田浩二選手。
翌年2003年も好調をキープし、6月にボートレース丸亀で開催された第13回グランドチャンピオン決定戦に出場します。
池田浩二選手は、出場選手の中で2番目に若い選手であり、優勝候補はレジェンド今村豊選手、艇王植木通彦選手、王者松井繫選手といったトップレーサーが出場していました。
SGの出場は8回目となりますが、このグランドチャンピオン決定戦の1つ前のSG笹川賞でも3回目の優出を果たし、惜しくも準優勝となりました。
しかし、SGの優勝まであと1つのところまできた、池田浩二選手は気合いの走りで予選の成績を「41321」と第2位の成績で通過。
準優勝戦も1号艇から見事に逃げ切りました。
予選トップの松井繫選手が準優勝戦で負けたことで、池田浩二選手に優勝戦の1号艇という最大のチャンスが巡ってきます。
優勝戦のメンバーは、
- 1号艇 池田浩二
- 2号艇 田村隆信
- 3号艇 白井英治
- 4号艇 川北浩貴
- 5号艇 田中信一郎
- 6号艇 三嶌誠司
スロー3艇に20代の若手3選手、ダッシュ3艇に30代のトップレーサーとなった優勝戦。
5号艇の田中選手、6号艇の三嶌選手が前付けで、「1256/34」の進入となり、インが深くなる状況でのスタートとなります。
スタートは0.09としっかり踏み込んだ池田浩二選手ですが、ダッシュから3号艇の白井英治選手が0.01のトップスタートを決め、1マークで捲る展開になります。
池田浩二選手も白井英治選手が目に入り、波にハマることを想定したそうですが、しっかりターンをしてうまく残し、バックストレッチの出足勝負で引き離し、そこからトップをしっかり守って念願のSG初優勝を達成します。
プロペラ調整に限界を感じ整備にも着手
SGのタイトルを獲得し、トップレーサーの仲間入りをした池田浩二選手。
プロペラ調整だけでは、グレードの高いレースでは勝てないと感じ始めたそうです。
ターン技術については、練習で何度も振り込んだり、転覆を繰り返して周りからは危ない・止めた方がいいという声が多かったそう。
あきらめずに練習を続けてウィリーモンキーは、ほぼ完成に近づきました。
その結果、プロペラとモーターの相性が合えばG1やSGといったグレードの高いレースでも良い走りができるようになりました。
あまり良いモーターではない時に勝てないことが多くなったと感じ、整備に取り組むようになったのはこの頃でした。
2011年はSGV3とMVP獲得の無双状態

全てのボートレーサーが目指す年末のグランプリ制覇ですが、2011年ついに年間最高選手に選ばれます。
この年は過去にないくらい絶好調で、池田浩二選手曰く「何をやっても上手くいく」という状態だったようです。
発言の根拠は、生涯1度もSG制覇できない選手が多くいる中で、池田浩二選手は1年の間に3回も優勝するところからでしょう。
池田浩二選手の2011年優勝実績
- 1月23日 G1徳山クラウン争奪戦開設57周年記念競走
- 2月2日 一般公営レーシングプレス杯
- 2月27日 開設58周年記念G1びわこ大賞
- 5月29日 SG第38回笹川賞
- 8月18日 一般名鉄杯争奪2011納涼お盆レース
- 10月10日 SG第58回全日本選手権
- 12月25日 SG第26回賞金王決定戦
7回の優勝のうち、G1を2回・SGを3回というとんでもない強さを発揮しています。
無双状態で迎えた年末のグランプリですが、モーター抽選の抽選から運が向いてきます。
住之江のエース機といわれた80号機を引き当てた池田浩二選手は、トライアルから道中の追い上げ、競り勝ちを見せてエース機の本領発揮。
オール3連対は優勝戦のメンバーでただ一人池田浩二選手のみでした。
優勝戦の1号艇を勝ち取った池田浩二選手。
優勝戦のメンバーは、
- 1号艇 池田浩二
- 2号艇 田中信一郎
- 3号艇 重成一人
- 4号艇 松井繫
- 5号艇 瓜生正義
- 6号艇 佐々木康幸
と豪華なメンバーが出揃います。
進入は枠なり123/456、追い風2mと池田浩二選手にとっては押し切りやすい状況で始まります。
スタートは全員0.1台で揃ったスリットとなり、1マークを先マイするとウィリーで大きく伸びて後続を引き離し、そのまま逃げ切って見事初グランプリ制覇を達成します。
普段あまり感情を表に出さない池田浩二選手ですが、派手なガッツポーズでゴールを決めたのが印象的です。
選手になった時から夢であり目標であったという賞金王のタイトルを獲った喜びに満ち溢れていました。
2022年6月10年ぶりにSG制覇

2022年6月に唐津で開催されたSGグランドチャンピオンで池田浩二選手が奮闘します。
2連対率45.1、%優出5回の好モーターをゲットした池田浩二選手。
初日は12Rドリーム戦の5号艇1回走り。
豪華メンバーのドリーム戦は、
- 1号艇 瓜生正義
- 2号艇 平本真之
- 3号艇 原田幸哉
- 4号艇 毒島誠
- 5号艇 池田浩二
- 6号艇 丸野一樹
これが一般戦ならその選手を頭で買うような、番組マンが選手の得意コースに配置されたと思えるような見どころのあるレースです。
1番人気は瓜生正義選手。
しかしレースが始まると、ほぼ一直線のスリットから捲り差して飛び出したのは池田浩二選手。
結果は5ー2ー1で22,500円の万舟となりました。
勝利者インタビューで「2人にプラス子供がついたくらいの重さ」とぜんぜん進まない重たさであると答えていました。
そんな重たい状態でSGのドリーム戦に出場するトップレーサーを5号艇から捲り差してしまったわけですから、他の5選手は立場がありませんよね。
初日から快勝した池田浩二選手は好調を維持し、予選をトップ通過。
準優勝戦も逃げて2013年以来となるSG制覇に逃げるだけ。
優勝戦のメンバーは、
- 1号艇 池田浩二
- 2号艇 上平真二
- 3号艇 山口剛
- 4号艇 中野次郎
- 5号艇 柳沢一
- 6号艇 赤岩善生
フライングの隠れF2のハンデがありながら優勝戦に乗ってきた赤岩善生選手が前付けに、池田浩二選手と並んで予選好調だった上平真二選手が強敵になりそうな予想。
進入は1236/45となり、向かい風5mの中、ほぼ揃ったスリット隊形でスタート。
池田浩二選手は少しターンミスをして流れた感じになり、バックストレッチでは上平真二選手が並んできます。
1周2マークでは先マイを許してしまいますが、冷静に差し返して舳先をかけて逆転。
無事に先頭を守り2013年以来となるSG制覇を達成しました。
池田浩二選手の武器は美しいウィリーモンキー

池田浩二選手のターンは美しいと言われています。
どういったことを気にしているのでしょうか。
ターンマークを回った時(出口)にウィリーをして、サイドをかけ、ターン後期ではロスをしないことを心がけているそうです。
ウィリーをすることで「G」を抑えて舟を安定させるかを重要視しています。
若手選手と比較すると、ターンマーク手前でスピードを落とし最低速度になるのが、ターンマークを過ぎてからになるため、ターン中に大きく差がつき、直線までにはさらに差が開くといったターンになっています。
池田浩二選手の強さですね。
このターン技術が他の選手を寄せ付けない最速レースの秘訣です。
1号艇の池田浩二選手は、スタートも早く信頼度は高いので、本命党の方は狙い目です。
ウィリーモンキーを活かしたターンで特におすすめしたいのが、2コースからの差し・5コースからの捲り差しです。
直近1年間の2コースからの1着率は37.5%と難しいと言われてる2コースで、3回に1回以上1着の成績は素晴らしいですよね。
5コースは一般戦の直近1年間では9走しかありませんが1着率は44.4%という成績。
SGのドリーム戦でも1着になったのは不思議でもなく、高配当を獲得するチャンスだと思った方は多かったのではないでしょうか。

- こうだ
- 競艇も好きだが、ボートレーサーも好き。
ボートレーサーを軸に考えて勝負することもあります。
そういう時は大体負けてしまうのですが。
よい子はマネしないでください。
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