美男美女で夫婦そろってボートレーサー！？青木幸太郎選手のプロフィールや経歴を紹介！

青木幸太郎（あおき・こうたろう）選手は、福岡県出身福岡支部に所属するB1級レーサーで、同じくボートレーサー（競艇選手）の魚谷香織（うおたに・かおり）選手と結婚して話題になった選手だ！

ちなみに、奥様である魚谷香織選手は96期でA1級。

登録期は95期で、同機は「峰竜太選手・山田哲也選手・河村了選手・海野康志郎選手」などボートレース界（艇界）トップクラスの強豪揃い。

青木幸太郎選手は今現在はB1級だが、かつてはA1級だった実力者だ！

ボートレーサーになったきっかけは？

青木幸太郎選手が、ボートレーサー（競艇選手）を目指したきっかけはおじさんの勧めがあったからだそうだ。

福岡県は、「福岡・芦屋・若松」と3つのボートレース場（競艇場）がある土地。

ボートレース（競艇）には馴染みのある土地柄だからか、それをきっかけにボートレーサーを目指したのだろう。

ちなみに、目標は「SGで活躍出来る選手になること」との事！

夫婦揃ってボートレーサー！？

2022年8月現在、PG1「第36回レディースチャンピオン」にも出場しているボートレーサー界屈指の実力者であるA1級女性ボートレーサーだ！

登録期は違うが、2人の出会いはやまと競艇学校時代。

魚谷選手は青木選手を初めて見た時、

と思ったそうだ。

交際のきっかけはラブレターで、青木選手が自宅に送ったみたいだ。

そして、2人は2020年11月5日に結婚して、現在は同じ福岡支部に所属、お子さんは3人いるとのことだ！

青木幸太郎選手は、2004年11月17日に若松でデビューし、2005年1月20日に児島で33走目にして初勝利を飾った。

2010年には浜名湖で開催された「G1共同通信社杯 第24回新鋭王座決定戦競走」にG1初出場し、同年唐津の「G1第56回九州地区選手権競走」でG1初勝利。

さらに、翌年2012年7月9日に児島で開催した「報知新聞創刊 140周年記念競走」で初優勝した。

優勝したレースを下記にまとめたので見ていこう！

今現在はB1級だが、2012年当時などA1級だった時代もあり、「勝率7.00代・平均ST0.14」をマークしていてかなりの実力者だった。

レースでのクセや得意なコース

青木幸太郎選手が出場するレースで予想する際などに、クセや得意コースがわかっていれば予想の幅も広がるはずだ。

2022年8月現在の成績を以下にまとめた。

• 出場節数：16
• 出走数：136
• 勝率5.34
• 1連対率：20.5%
• 2連対率：36.0%
• 3連対率：47.0%
• 優出：2
• 優勝：0
• 平均ST：0.15

B1選手としては平均的か平均より少し上の成績。

平均STが0.15とB1級の中ではかなり速いうえに、さらに無事故の年も珍しくない。

また、3・4コースなどセンターを得意としていて、速いスタートから全速で捲りに行く姿は見ていて気持ちいい！

• 2021年3コース決まり手：まくり6回・まくり差し1回
• 2021年4コース決まり手：まくり13回・まくり差し2回
• 2022年3コース決まり手：まくり1回・まくり差し0回
• 2022年4コース決まり手：まくり6回・まくり差し0回

2コースは直近6か月でも逃がし率70%近くあって心もとないが、3・4コース、特に4コースで出走した際は必ずチェックしよう！

青木幸太郎選手は、「Twitter・Instagram・Facebook・YouTube」全て確認出来ず、どうやらSNSをやっていないようだ。

代わりに魚谷香織選手のSNSを紹介しておこう。

• Instagram
• Twitter

こちらで、青木幸太郎選手のプライベートの写真やお子さんの写真などが確認できる。

家族の仲睦まじい姿を見れるので、是非フォローしてみよう！

今回は、青木幸太郎選手について紹介していった。

夫婦揃ってボートレーサー（競艇選手）で美男美女。

自身はかつてA1級に所属していた実力者で、奥様の魚谷香織選手はA1級で女子レーサー屈指の実力者。

う、羨ましくなんかない…！

予想するレースに出場していた場合は、コースとスタートに注目だぞ！