中村亮太選手に八百長疑惑!?メンタル崩壊で自殺を匂わせる意味深すぎるツイート・・・
前回は強引な前付けによりボートレースファンから誹謗中傷を受けていた中村亮太選手。
メンタル崩壊でSNSでは暴走気味のツイートが多数見られました。
そんな中村亮太選手に今回はなんと八百長疑惑が浮上してしまいました!
また、それを受けてかSNSには自殺を匂わせる意味深すぎるツイートも確認されました。
今回は中村亮太選手になぜ八百長疑惑が浮上したのか、対象のレースを見ながら疑惑のポイントを解説、さらにはSNSに投稿された意味深なツイートについても紹介します!
目次
1月下旬に進展!中村亮太選手が新たな投稿
八百長疑惑、そして意味深なツイートで安否が心配されていた中村亮太選手が1月28日に新たなツイートを投稿しました!
「問題提起します。」と冒頭に記載された文章、この文章は画像4枚に渡りつづられており、中村亮太選手が実際に見た、体験したというさまざまな問題について触れています。
以下、内容について簡単にまとめた情報です。
- レース後に感情的になりパワハラをする選手がいる?
- 佐賀支部のさまざまな選手が被害にあっている?
- 少なくとも選手会はその事実を把握している
- 八百長の件は調査され無実の判定が下された
- 競走会本部で公正課の部長や部下から暴行を受けた
- 救急車で救急搬送されるされるほどの暴行
- 長年続いている行為でさまざまな選手が被害にあっている?
まずは今回の中心となっている八百長について触れており、八百長についての調査がある、無実の判定を受けたと語っています。
また、ボート界には八百長なんてないと語っており、ボートレースファンには信頼してボートレースを楽しんでほしいとも語っています。
一方で、中村亮太選手がここまで追い詰められた原因には選手によるパワハラと公正課による暴行があるそうです。
レース後フラストレーションを溜めている選手によるパワハラ、また、八百長の調査?の際には救急車で搬送されるほどの暴行を受けたといいます!
中村亮太選手はこれから、パワハラをしている選手や公正課、選手会も関与しているようなら選手会などの行為を告発し、全面的に戦っていくと語っています。
これが事実であればかなりの大ごとですが、真相が非常に気になるところです。
中村亮太選手の安否や今後の言動に注目しなければなりませんね!
ボートレース界のイメージダウンになってしまうような大きな騒動なので、今後どのように展開されるのか、若干怖いところでもあるな!
一方で「現代ビジネス」では中村亮太選手が八百長を認めたという記事が
以前中村亮太選手、そして田頭実選手の八百長疑惑をまとめて公開していた「現代ビジネス」ですが、中村亮太選手のツイートとほぼ同じタイミングで八百長に関する新たな記事を公開。
内容を見てみると、中村亮太選手が競走会の調査に対し事実上不正を認めていたと語っています。
そして、競走会はその事実を知りながら、取材に対して「不正は無かった」と説明しているとも語っています。
これは中村亮太選手が語った無実の判定が下されたという主張とは異なります。
どちらの主張が正しいのか、現代ビジネスの記者はなにを情報源にこのようなことを語っているのかなど、気になる部分が多いのが現状です!
中村亮太選手は「現代ビジネス」とも戦う姿勢
中村選手は現代ビジネスの事実無根の記事に対して、記事を取り消して謝罪をしなければ法的処置を行うと語っています。
たしかに現代ビジネスが掲載している内容が事実ではないなら、名誉棄損ともいえる内容です。
現代ビジネスの記事はかなり深い内容に触れられているため、ちゃんとした情報源が無ければ書けない内容にも見えますが、中村選手本人が否定しているのであれば真相は分かりません!
中村選手と現代ビジネスの対立についても進展が気になります!
現状中村亮太選手の斡旋は全て停止されている
気になるのが中村亮太選手の今後の選手活動についてですが、現状は全ての斡旋が停止されています。
どのような形で斡旋停止されているかは分かりませんが、全24場のうち、5場以上の施工者が斡旋拒否申請書を提出したことで、全てのボートレース場で出走できない状況になっているのでは?という推測が有力視されています。
八百長疑惑が上がったための一時的な措置なのか、それともボート界全体になんらかの圧力がかかり半強制的に斡旋拒否申請が出されたのかなど、さまざまな憶測が飛び交っています!
中村亮太選手は実力は申し分ない選手であるため、このような出来事で選手生命が断たれるのは残念なことです。
中村亮太選手の復帰はあるのか、コチラも注目ですね!
今のままでは中村亮太選手が出走するとなってもそのレースは売上が立たないだろうし斡旋は厳しいだろうな。しっかり全ての事実が明かされる事を願う!
中村亮太選手に今度は八百長疑惑が浮上!
2023年1月8日、Yahoo!ニュースである選手が八百長をしているのでは?という内容のニュースが取り上げられました。
詳しく内容を見てみると、昨年10月、ボートレース下関で開催されたとあるレースで奇妙な現象が確認されたといいます。
この奇妙な現象が八百長だと感じる要素ばかりで、競艇関係者や予想師記者などの間でかなり怪しいとささやかれているのだとか。
早速どのようなレースだったのか、また、どんな根拠があり八百長が疑われているのかを見ていきましょう!
八百長疑惑が上がったのは2022年10月27日ボートレース下関第10R
八百長疑惑が上がっているのは2022年10月27日のボートレース下関第10Rです! まずは出走表を確認していきましょう。
- 【1号艇】:中村 亮太選手(A1/長崎)
- 【2号艇】:小林 一樹選手(A1/山口)
- 【3号艇】:渡辺 真至選手(A2/愛知)
- 【4号艇】:大串 重幸選手(B1/長崎)
- 【5号艇】:宮崎 奨選手(A2/香川)
- 【6号艇】:杉山 勝匡選手(B1/佐賀)
今回八百長疑惑が持ちかけられている中村亮太選手は1号艇に入っています。
F2持ちではあるものの、メンツと枠順で考えればかなり有利、前日には2コースから1着を取っていることもあり、ここも1着が堅そうだというのが大方の予想です!
また、2号艇にもA1小林一樹選手が入っているため、2号艇が1着の線も考えられます。
どちらにせよインコースの活躍が堅いレースだと予想できます。
疑惑のポイント1、オッズが不自然すぎる
左の画像はこのレースのオッズです。
全体的に1号艇が売れていない点からすでに怪しいですが、注目したいのは人気どころではない3~6号艇が頭に来た際のオッズ。
1号艇が絡んだ買い目より、絡んでいない買い目の方が圧倒的に売れているのです!
例えば6号艇が頭の買い目を見てみると、「6-4」なんかは「6-4-235」がオッズ300倍台であるのに対し、「6-4-1」はなんと約5倍にあたる1,536倍のオッズがついています。
なぜA1級かつ枠有利の1号艇が飛んだ買い目のオッズがここまで低くなるのでしょうか!?
これは流石に不自然すぎますね!
しっかり見てみるとA1である2号艇が活躍する買い目もあまり売れていません。
まーこれで順当に決まるなら誰かがバカみたいな舟券を購入した、八百長が未遂に終わったと考えられますが、結果も見ていきましょう。
疑惑のポイント2、おかしなオッズの買い目が見事に的中してしまう
結果はなんと「6-3-4」!
1号艇の中村亮太選手が4着以下に沈み、さらには2号艇の小林一樹選手も舟券に絡まないという驚きの結果となりました。
オッズは298.1倍となりました。
一見298倍は高いように思えますが、通常このようなレースで6号艇が頭、さらにはA1の人気選手2名が飛んだ場合は普通に500倍以上のオッズが付きます。
この決着で300倍にもならないのはかなり不自然です!
疑惑のポイント3、このレースだけ2倍近い売上が記録されていた
このレースがさらに八百長であると騒がれている理由は売上にあります。
このひとつ前の第9Rの売上が約5,100万円、この次のレースである第11Rの売上が約4,600万円だったのに対し、第10Rの売上はなんと倍近い約9,600万円だったのです!
もちろん堅いレースの売上が伸びたという考え方はできますが、このレースの場合堅い決着の売上が伸びたのではなく、3~6号艇頭の買い目の売上が伸びるという異常な自体でした。
そして結果は見事に「6-3-4」。
このような理由から、1号艇の中村亮太選手に八百長疑惑が浮上しました。
売上が急激に伸びたのは締切直前だったという話も出ている。 不審に思われないために直前に大量購入したのだろうか。
八百長疑惑で騒がれた数日後、中村亮太選手本人が意味深なツイート
八百長疑惑で中村亮太選手が疑われる中、1月11日に中村亮太選手本人がTwitterで意味深なツイートを残しています!
「長年渡り受けた選手からの集団によるイジメ、それをデビューの時から把握していたのに助けず、一緒なってやっていた関係者、そして助けてくれてたAUS。
どこにもSOSは届きませんでしたね。
競走会本部で倒れていても自分で119番しろと30分以上も放置されて…どうも自分は人間として扱ってもらえないみたいです。
辛かった…もう走りたくない。 俺はファンの人達だけが好きでした。 ありがとう。お迎えかな…さようなら」
中村亮太選手がボートレーサーを続けていく中でいじめを受けていたという記載も見られます。
また、最後には自殺をほのめかすような文章も入っており、安否が非常に気になるところです。
もともとメンタル面でさまざまな話題を呼んでいた中村亮太選手、このメッセージに深い意味は無く、ただただ生きていてほしいと思っています・・・。
八百長疑惑があることといじめは関連性があるかは分からない。 ここまでボートレース界を騒がせてしまってはいずれにしても調査が必要だろうな。
ボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手がメンタル崩壊?!
- 登録番号:4070
- 生年月日:1980年(昭和55年)11月25日
- 身長:159cm
- 体重:57kg
- 血液型:O型
- 支部:長崎
- 出身地:長崎県
- 登録期:86期
- 階級:A1級
現在、ボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手のメンタル崩壊が崩壊していると話題。
早速中村亮太選手のTwitterをチェックしましょう。
Twitterにこちらの内容が投稿されたのは2022年9月13日のこと。
死んだらいいですか?メンタルの限界
と強烈なワードから始まる中村亮太選手のツイート。
荒い言葉が目をひくこちらのツイートの後に続けて、さらに投稿されたわ。
応援されない、頑張れない
とネガティブな言葉から始まるこちらのツイート。
最後には以下の言葉で締めくくられていたわ。
応援しなくて良いから買わなくていいから無視していいから誹謗中傷しないで!
中村亮太選手がメンタル崩壊している原因はレースによる誹謗中傷って訳か。 中村亮太選手が誹謗中傷を受ける原因となったレースについては後ほど詳しく解説していくぞ
ボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手への誹謗中傷のきっかけはG1での強引な前づけ
続いては、ボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手が誹謗中傷を受けたきっかけのレースを確認しましょう。
誹謗中傷のきっかけになったのは、ボートレース福岡(福岡競艇場)で開催されたG1「福岡チャンピオンカップ開設69周年記念競走」の予選。
- 羽野直也選手 福岡 A1級
- 中村亮太選手 兵庫 A1級
- 守屋美穂選手 岡山 A1級
- 山下流心選手 広島 A1級
- 近江翔吾選手 香川 A1級
- 篠崎元志選手 福岡 A1級
中村亮太選手は2号艇だな。 他に出走する選手も格式の高いG1レースの予選だけあって全てA1級選手だ。 この出走メンバーで強引な前づけを行ったというわけか。
9月8日福岡9Rのレースを見ると、2号艇の中村亮太選手は思いっきりスピードを出して無理やりインコースをとりに行っていることがわかるわね。
これにより1号艇羽野直也選手が急減速し方向転換。
2コースからスタートすることになったの。
レースは結局2号艇中村亮太選手が1コースから逃げて1着。
コースを取られた1号艇羽野直也選手は2着でゴールしたってわけ。
枠なり進入だった場合インコースは1号艇羽野直也選手。
今回2着でゴールしたという点から羽野直也選手のファンは激怒。
羽野直也選手はインコースのままだったら1着ゴールしたかもしれないのに、中村亮太選手に強引にインを取られた
とツイート投稿する方もいたわ。
強引な前づけに激怒するファンも多い。 さらに中村亮太選手はこの3日後の福岡G1レースでも強引な前づけを行っていたぞ。
こちらも強引な前づけ。
1号艇にぶつかる勢いでインコースを狙っているわね。
しかも、このレースで1号艇だった選手は、福岡G1レースで強引に前づけをされた羽野直也選手。
まさか同じ選手を狙って前づけをするとはな。羽野直也選手狙いの確信犯だと言われても否定はできないだろう。 中村亮太選手の強引な前づけにボートレースファンは大荒れだ。
強引な前づけを行った中村亮太選手に違反を取るべきというツイートね。
ちなみにボートレース(競艇)の待機行動時における違反は事故点-2点の加算。
今回の中村亮太選手による強引な前づけは違反・ペナルティの判断にはならなかったの。
また、誹謗中傷を受けてメンタル崩壊している中村亮太選手だけど、強引な前づけを開き直るツイートを投稿していたわ。
- ピット離れ仕様のプロペラを取り入れている
- ピット離れに関して選手からの苦情がない
- 違反を取られていない
以上の内容で投稿されていたわ。
反省する姿勢を見せないツイートはさらに荒れそうね。
また、ボートレースファンのツイートの中には中村亮太選手を擁護する投稿もあったわ。
グランジ・大は椿鬼奴の旦那だ。 ボートレース(競艇)の番組に出ている芸能人が中村亮太選手を大々的に擁護する投稿とはな。 荒れている話題に尖った投稿で、収束には時間がかかるだろうな
強気な前づけは中村亮太選手の持ち味?
羽野直也選手に対して立て続けに強気な前付けをしたことから、2人に因縁があったのかしら?と思ったんだけど、どうやら中村亮太選手は前づけが持ち味みたいね。
それを感じさせるのが、2022年7月13日住之江8R 第5回auじぶん銀行賞よ。
5号艇の中村亮太選手が2週目に差し掛かる直前に、1号艇の乃村康友選手が「そうはさせまい!」と突進。
2人ともブイにぶつかるほどの強気な姿勢を見せつつ、静かに闘う様子が見て取れるわ。
だから、今回の羽野直也選手に対しての強気な前づけは何も特別な事ではなく、中村亮太選手にとっては平常運転だったと言えるわ。
中村亮太選手としてはいつも通りのことをやったけど、今回は大事になって病んじゃったみたいね。
ボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手はギャンブルの駒?話があらぬ方向へ?
続いてはボートレーサー(競艇選手)の強引な前づけがあらぬ方向へ飛び火している話題をご紹介。
話題はボートレーサー(競艇)がギャンブルの駒という表現について。
- ファンではない
- 博打の駒
- 応援しているのは選手じゃなくて購入した舟券
以上のような辛辣なツイートをするファンもいたわ。
ボートレーサー(競艇選手)を人としてではなく、ギャンブルの駒だと主張するツイートね。
「ボートレーサー(競艇選手)は駒」という表現は賛否両論。
中には、「お金をかけて舟券を購入したため、ちゃんとレースをしてほしい」という意見も投稿されていたわ。
中村亮太選手の強引な前づけや誹謗中傷により話がだんだんと大きくなってきたな。 確かに選手はボートレーサー(競艇選手)としてレースに参加することが仕事だ。 ただしファンと同様選手も1人の人間であることを忘れてはいけない
ボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手は不正も?自分の名前が書かれた投票用紙を配布
続いてはボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手の不正について紹介するわ。
自身の強引な前づけによって誹謗中傷を受けた中村亮太選手だけど、過去に不正を行って出場停止処分を受けているの。
不正をしたのは2013年2月3日ボートレース大村(大村競艇場)のSG。
ファン投票に参加した際に投票用専用マークシートに自分の欄をマークしてファンに配布したの。
ファンから苦情がきて事態が発覚したってわけ。
ファンから苦情がきて発覚とはなんともダサい不正だな。その後中村亮太選手は12ヶ月間の出場停止処分を受けたぞ
まとめ:ボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手のメンタル崩壊は自業自得?
今回はボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手が強引な前づけによる誹謗中傷でメンタル崩壊した話題について紹介したわ。
前づけを行った福岡G1のレースをチェックすると、Twitterが荒れている通り超強引。
ボートレースファンから誹謗中傷を受けるのも、無理ないかも。
ただ、中村亮太選手も1人の人間。
過激な誹謗中傷は人間のモラルとして注意しましょう。
- しょーへい
- 小さいときからスポーツが大好きで、競艇の競技性に惹かれ競艇をやるようになりました。
人間味のある選手が好きで、そんな選手は人気じゃないときもついつい応援舟券を買っちゃいます。
趣味はもちろんスポーツです。