ボートレースファン必見!「株式会社日本レジャーチャンネル」の会社情報やコンテンツ、口コミや評判を紹介!
「株式会社日本レジャーチャンネル」は、ボートレースに関連する数多くの事業を手掛けている会社です!
映像配信や情報発信を中心にさまざまなコンテンツを配信しており、目にしたことがあるというボートレースファンも多いかと思います。
今回は「株式会社日本レジャーチャンネル」の会社情報や配信されているコンテンツ、口コミや評判について紹介します!
目次
「株式会社日本レジャーチャンネル」とは?
ボートレースの動画やライブ配信を探している際に、「日本レジャーチャンネル」という言葉を目にしたことがある方はいませんか!?
名前だけみればボートレースに関連するものかどうか分かりませんが、実はボートレースに関連する数多くの事業を手掛けている会社です!
まずはどのような会社なのか、会社概要を見ていきましょう!
「日本レジャーチャンネル」はボートレースの発展に大きく貢献している会社だ! ボートレースファンなら知らずに利用しているコンテンツもあるかもしれない!
「株式会社日本レジャーチャンネル」の会社概要
- 【名称】:株式会社日本レジャーチャンネル
- 【設立】:1992年4月17日
- 【代表者】:代表取締役社長 広瀬秀貴
- 【所在地】:東京都港区六本木5-16-7 BOATRACE六本木1F
- 【電話番号】:03-6626-2876(毎日10:00~18:00)
- 【資本金】:1億円
- 【事業内容】:BOAT RACEを主とした映像・情報の提供、レジャー番組の企画・制作
「日本レジャーチャンネル」の事業内容は、ボートレースをメインとした映像や情報の提供です!
所在地はボートレース振興会と同じ場所にあるため、復興会との繋がりもあると考えられます。
どうやら会社が設立された1992年から、映像配信などを中心にさまざまな部分でボートレースの発展に貢献しているようです。
経営理念は、「わかり易く・面白く・真摯に、そして感動を」となっています。
「株式会社日本レジャーチャンネル」の沿革
ここで、「株式会社日本レジャーチャンネル」とボートレースの関係性を知るべく、「株式会社日本レジャーチャンネル」の沿革を簡単に紹介します!
- 1992年:会社設立
- 1992年:第19回笹川賞で初のレース実況中継
- 1993年:有料配信開始
- 1996年:ボートレース専門誌月刊「BOAT BOY」創刊
- 2003年:KYOTEI BB配信開始
- 2006年:「競艇TV!レジャチャン」サービス開始
- 2012年:スカパー!会員スマートフォン向け無料映像サービス「JLCスマート」開始
- 2012年:スカパー!ハイビジョン放送の開始
- 2013年:スカパー!680~687chに移行、8チャンネル化
- 2016年:「レジャチャンオンデマンド」開始
- 2020年:スカパー!を680~684chの全5チャンネルへ再編
沿革を見ると、会社が設立された1992年から笹川賞を実況中継するなど、ボートレースと深い繋がりがあったことがわかります。
現在ではスカパーなどのコンテンツを中心に、ボートレースに関するさまざまな事業を行っています。
具体的にどのようなコンテンツがあるのかを見ていきましょう!
こうしてみると会社立ち上げの時からボートレースと繋がりがあったことが分かるな。会社名からはボートレースの要素を感じなかったからこれは意外だ。
「株式会社日本レジャーチャンネル」の主要業務、コンテンツは?
「株式会社日本レジャーチャンネル」は、ボートレースに関する映像配信や情報発信を中心に、さまざまな業務を手掛けています!
数多くのコンテンツを発信しているため、それらのコンテンツを使ったことがある人も多いかもしれません。
今回は日本レジャーチャンネルの主要業務やコンテンツについて紹介します!
その①「BOATCAST(ボートキャスト)」
「無限のワクワクをあなたへ」をテーマに、ボートレースのレース配信や最新トピックス、ニュースなどボートレースに関するさまざまな情報を見ることができるのが「BOATCAST(ボートキャスト)」です!
スマホやタブレット、PCからログイン不要、無料で全24場のレース配信やリプレイを見ることができるとボートレースファンには必須のコンテンツとなっています。
名前を聞いたことが無くても、無意識に利用している方は多いかもしれません!
また、ボートレーサー特集やボートレーサー同士のトーク配信など、ボートキャストでしか見れないコンテンツも充実しており、ボートレースファンには嬉しい内容の動画が盛りだくさんです。
女子レーサー特集は人気が高く、過去に配信されたものも期間限定でアーカイブ視聴することができるので、スキマ時間に推しの選手の動画を見るなどの使い方もできます!
ボート界のレジェンド「植木通彦」さんがレース心理を解説する動画などもある! 予想にも役立つかもしれないぞ!
その②「JLCレジャーチャンネル ボートレース専門チャンネル」
YouTubeには日本レジャーチャンネルの公式チャンネルである、「JLCレジャーチャンネル ボートレース専門チャンネル」が存在します。
レースのライブ配信はもちろん、優勝戦に進出した選手や1着を取った選手のレース直後のインタビューが見れたりと、ここでしか見られない内容も多いです。
また、人気選手にフォーカスした特集が組まれていたり、人気ボートレースライターやお笑い芸人をゲストに舟券対決をする動画があったりと、バラエティー豊富なチャンネルとなっています!
ボートレースファンならぜひ一度は見ておきたいチャンネルです!
このチャンネルは毎日ボートレースをライブ配信しているから見たことがある人も多いかもしれないな。
その③「ボートレース中継番組」
「スカパー!」では、「日本レジャーチャンネル」のボートレース中継番組を視聴することができます!
SG・G1などグレードレースを中心に、ナイターも全日程放映しています。
レースライブ以外にも、人気レーサーのドキュメンタリーや舟券予想番組なども放映。
ボートレースの魅力をさまざまな視点から伝えてくれている番組です!
ただ、スカパー!が見れる環境でなければ利用することができないのが欠点で、日本レジャーチャンネルの他のコンテンツと比べれば利用者は比較的少ない傾向にあります。
その④ボートレースマガジン「BOATBoy」
「日本レジャーチャンネル」は、毎月11日発売の月刊誌「BOATBoy」を発売してます。
ボートレーサーの特集企画やピットの風景、予想に欠かせない「新概念データ」や、BOATBoy編集部の激熱コラムなど、ここでしか読めないボートレースの情報満載の雑誌となっています!
定価は690円(税込み)と他のコンテンツが無料で使えるのを考えると、抵抗がある方もいるかもしれませんが、濃い内容を考えれば納得のお値段です!
ボートレースの雑誌といえば「BOATBoy」だな! こんなところも「日本レジャーチャンネル」が関係していたとは!
その⑤「レジャチャンサプリ」
レジャーチャンネルで放映されるSG・プレミアムG1中継番組等で紹介された情報が見たいなら「レジャチャンサプリ」を覗いて見ましょう!
レジャチャンサプリは予想に役立つ情報満載で、「選手情報」、「機力評価」、「予想」などの生の情報はもちろん、独自の統計から出目を割り出す「JLCデータ予想」など、ここでしか見られない情報も用意されています。
予想をする方には持ってこいのコンテンツです!
「株式会社日本レジャーチャンネル」の公式サイトやSNSはこちら!
「株式会社日本レジャーチャンネル」の口コミや評判は?
「日本レジャーチャンネル」の口コミや評判について調べてみると、悪いものはほとんど見られず、「無料でレースライブや情報が見れるのは嬉しい」や「自分が欲しい情報を選べるのが良い、それ以上のものが見たいなら雑誌を買ってみればいい」など、良い口コミが目立ちます!
やはり、ほとんどの情報が無料で、会員登録なども必要なく見られる点が評価されているようです。
レースのライブ配信などは無意識に使っていることもあり、ボートレースファンには欠かせないものですね!
まとめ:無料で使えるコンテンツが豊富!ここでしか見られない情報も多い!
今回は「株式会社日本レジャーチャンネル」の会社情報や配信されているコンテンツ、口コミや評判について紹介しました!
日本レジャーチャンネルのコンテンツはレース映像から有名選手にフォーカスした特集など、バラエティー豊富でここでしか見ることができない情報も多い印象です。
また、ほとんどのコンテンツが無料で、会員登録をしなくても使える点は非常に評価が高いポイントです!
ボートレースファンには欠かせないコンテンツも多く、いままで知らなかったという方もぜひ一度目を通してみることをオススメします!
- しょーへい
- 小さいときからスポーツが大好きで、競艇の競技性に惹かれ競艇をやるようになりました。
人間味のある選手が好きで、そんな選手は人気じゃないときもついつい応援舟券を買っちゃいます。
趣味はもちろんスポーツです。