グルメ天国「近畿地区」にあるボートレース場（競艇場）のご当地グルメを紹介！

福井県は、諸説あるがソースカツ丼発祥の地とされている。

そんな福井県にあるボートレース三国（三国競艇場）では、「三国売店」のソースカツ丼がおすすめだ！

ソースカツ丼とは、ご飯の上に千切りキャベツとソースを絡めた揚げたてのカツが乗った丼の事だ。

肉はロースで、カツが薄めなのも特徴だな。

「かつ丼を食べて勝負に勝つ！」なんて、ゲン担ぎにもいいだろう。

味噌汁と漬物がついてるのもまたいいんだよなー！

2号館2階にあるレストラン「ドリーム」でも食べられるのでそちらもおすすめ！

「三国売店」では、冷たいそばに大根おろしと削り節、ねぎを乗せる福井県名物のおろしそばも食べられる。

ご当地グルメとあって、こちらも大人気だ！

冬でも冷たいさっぱりとした出汁でそばを食べるのが地元流だとか。

大根おろしはかなり辛みが効いてるから苦手な人は注意だけど、好きな人は病みつきになる事間違いないなし！

ボートレースびわこ（びわこ競艇場）の名物といえば、マスコットキャラクターである「ビナちゃん&ビーナスちゃん」の名前がついたビナちゃんカレー！

カキフライとエビフライが3つずつ入った贅沢なカレーだ。

しかもこれで880円！

こちら、エビ7本やうずら串などがついていた時代もあり、今現在はどのようなフライがついているかわからないが、大満足の一品になる事は間違いないだろう！

こちらもマスコットキャラクターである「ビナちゃん&ビーナスちゃん」の名前がついたビナちゃん定食！

エビフライ7本の大ボリューム定食となっている。

『エ「ビ」が「ナ」ナ本入っている』という所から、エビフライ7本という事だ。

タルタル、ソース、洋風ソースなど3種類のソースがついていて楽しく食べられるのも魅力となっている。

さらに小鉢もついていて大満足だ！

ちなみに、こちらの「ボートクィーン」は2マーク付近の水面を見ながら料理を堪能する事ができる！

カツオや昆布でとった出汁の効いた少し甘めの肉うどんが「食堂エース」のイチオシ！

牛肉がたっぷり入ってて、大阪名物である肉吸いを思わせる味に仕上がった一品だ。

こちらの「食堂エース」では、他にもそばやおでんなどがバラエティに富んでいて物凄い人気となっている。

「V&S」といえば人気のホルモンだ！

焼肉のタレをベースに、にんにくやしょうがも効いてるパンチのある一品。

こちらの「V&S」、ボートレース住之江（住之江競艇場）では創業48年の老舗で、住之江ファンからは「南売店」とも呼ばれている。

他にもお好み焼き（400円）やたこ焼き（8個で300円）なんかもあり、コスパと味を両立したラインナップとなっている。

大阪を堪能したいなら「V&S」に行ってみよう！

尼崎のソウルフードの多幸焼は、ボートレース尼崎（尼崎競艇場）に来たら絶対に食べたい一品だ！

見た目はたこ焼きだが、実は中はたこではなくこんにゃくが入っており、カリカリトロトロで本当に美味しい。

タレはソースか醤油を選ぶ事が出来て、生地にはサクラエビが使われている。

驚きなのは値段で、なんと6個で100円！

お菓子代わりといって食べ過ぎに注意だ。

肉吸いのようなうどんだけでは足りない？

レストラン「水明」名物の肉吸い定食なら、間違いなく満足できるだろう！

肉吸いとは、舞台の合間にサッと食べられるように肉うどんからうどんを抜いた料理として提供された料理らしい。

昆布とカツオでとった甘めの出汁に、出汁がしみこんだ牛肉と野菜が本当に美味しくてご飯何杯でもいけちゃう一品。

大阪行くなら、住之江と尼崎はセットだ！