競艇選手・原田幸哉選手が常滑競艇場で悪質航法＆即日帰郷！返還金4334万2000円

2号艇に押され込まれた1号艇がそのままブイに当たりエンスト。

走れなくなってしまい、一旦全艇はピットに戻って1号艇酒見峻介選手を除き5艇でレースは再開されたわ。

• 1号艇酒見峻介選手：選手責任外の返還欠場
• 2号艇原田幸哉選手：待機行動違反のため即日帰郷

7Rの総売り上げ6911万3500円のうち、返還は4334万2000円だったわ。

人気の1号艇・2号艇に起きたアクシデントだけど、返還額がバカにならないわね。

4334万円って全体の約62.7倍よ？！

これだけあったら私の推しであるイケメン君にどれぐらい貢げると思っているの？！

競艇ファンにとっても残念なレースになったわね。

今回アクシデントを起こした原田幸哉選手は1995年6月に蒲郡競艇場（ボートレース蒲郡）でデビューを飾った現在A1級選手よ。

デビューでは初勝利を飾るも、節の最後のレースではフライングを起こしてしまい、正直後味が悪かったわね。

平均スタートタイミングは0.11と非常に早く、得意はコーナーでの強烈なダンプ。

ダンプが原因で不良航法を取られることもしばしば。

これって今回のアクシデントと同じじゃない！

まさか確信犯？！

以前取り上げられたのは2013年平和島競艇場（ボートレース平和島）でのレース。

整備不良による悪質違反により即刻帰郷をしたの。

褒賞懲戒審議会によって3ヶ月の出場停止を受けてB2級まで転落したってわけ。

スキルは高いけどフライングも多いボートレーサー、はっきり言って難ありね。

今回ピックアップしたのは原田幸哉選手の悪質な待機行動違反。

アクシデントが原因で原田幸哉選手は即日帰郷になったわけだけど、他にも即日帰郷になる場合があるの。

以下の項目をチェックしてちょうだい。

• 前検で不合格
• 非常識なフライング
• スタート事故
• 失格行為

このように、レースの進行を著しく妨げる行為を選手自身の責任で犯してしまった場合に即日帰郷が決定するの。

即日帰郷になるとボートレーサーは収入が減ったり、階級が落ちる可能性だってあるわ。

ここまで、ボートレーサー原田幸哉選手が起こした悪質違反と即日帰郷になったアクシデントを紹介したわ。

正直、レースが妨害されると当たっていたかもしれないレースと舟券を悔やみたくなるわね。

原田幸哉選手はダンプを得意としているボートレーサーだけど、今回をきっかけに他の競艇スキルを上げてほしいわ！

舟券返還が起きても何にも嬉しくないんだから！