江戸川競艇場(ボートレース江戸川)で有観客開催!競艇場の新型コロナウイルス感染症対策とは?
江戸川競艇場(ボートレース江戸川)は緊急事態宣言の延長を受けて東京都と協議、有観客での開催を決定しました。江戸川競艇場(ボートレース江戸川)で開催されるレースはナイターを含む最終レースまで場外発売もされる予定です。今回は競艇場(ボートレース場)の新型コロナウイルス感染症対策をまとめました。
感染者が増える中、江戸川競艇場の感染対策が気になる
目次
江戸川競艇場(ボートレース江戸川)のみ有観客で開催
江戸川競艇場(ボートレース江戸川)は政府からの緊急事態宣言延長を受けて東京都と協議。
5月12日より本会場開催日に限り有観客で開催することが決定されました。
該当日はナイターも含む最終レースまで場外発売もされる予定です。
江戸川競艇場(ボートレース江戸川)の営業時間は以下の通りです。
- 5月12日〜5月13日:10:00〜ナイターレース終了まで
- 5月22日〜5月27日:10:00〜ナイターレース終了まで
緊急事態宣言は5月31日まで延長されました。
イベントに関する内容は以下の通りです。
- 開催時間:午後9時まで
- 5,000人以下かつ定員50%以内
江戸川競艇場も東京都としっかり話し合った結果、有観客の決断をしたんだな
競艇(ボートレース)でコロナ感染!PCR検査実施
2021年4月16日、競艇選手(ボートレーサー)1名が新型コロナウイルスに感染したと発表がありました。
コロナに感染した競艇選手(ボートレーサー)は4月4日まで大村競艇場(ボートレース大村)のレースに参加していたとのことでした。
大村競艇場(ボートレース大村)に出場していた全レーサーに対してPCR検査を実施し消毒作業を行いました。
ボートレースコロナ対策決定本部では以下の内容をHPに記載しています。
新型コロナウイルス感染症拡大予防に関するガイドラインを策定し、不要不急の外出自粛や手指の消毒・マスク着用の徹底等、感染拡大防止に努めておりますが、今後も引き続き、ボートレース関係者と選手の指導、管理の徹底に取り組んでまいります。
しっかり対策をしてもコロナに感染することもある
競艇(ボートレース)のコロナ対策:10億円の寄付を実現
BOAT RACE振興会は日本財団「災害復興支援特別基金<新型コロナウイルス緊急支援>」へ10億円の寄付を実現したとのことを2021年5月11日、HP内で発表しました。
日本モーターボート競走会も1億円の寄付をしたとのこと。
寄付金は以下の内容で使用される予定です。
- 医療機関破綻の防止
- 医療用資機材の充足
10億円なんてすごいな!日本モーターボート競走会と合わせて11億円だ
まとめ:江戸川競艇場(ボートレース江戸川)は12日から有観客
これまで、競艇(ボートレース)の新型コロナウイルス感染症についての話題をまとめていきました。
2021年5月12日から江戸川競艇場(ボートレース江戸川)は有観客でレースを開催。
感染症対策も行われており、アルコール類の販売・持ち込みも禁止されています。
併設されているレストランも座席数を減らしての営業となるため、ご利用の際はご注意ください。
感染症対策をしっかり行い競艇を楽しもう!
- 春花
- 競艇初心者ですが調子が良く、現在ハマっています!
競艇で稼いだお金は大好きなテーマパークに貢いでいます。
今後も競艇を楽しみながら本気でビッグドリームを掴みたいと思っています。
競艇の魅力を記事に書いていきますのでよろしくお願いいたします。