若松で24万越えの高配当! ルーキー山口広樹選手がA級選手を抑えて1着に!

2021年5月6日にボートレース若松で行われた一般競走の第8Rにて、3連単24万円を超える特大配当が飛び出ました。
1~3号艇にA級選手が番組された企画レースで、6号艇の当地フレッシュルーキーの山口広樹選手が大金星を挙げたのです。
この記事では、該当レースの概要・レースの展開、1着となった山口選手のプロフィールまでご紹介します!
目次
高配当が飛び出たレース概要
- 大会名:山口シネマカップ
- 会場:
- 日付:2021年5月6日(初日)
- レース:第8R(エイトビート=企画レース)
- 天候:晴
- 風向:追風
- 風速:3m
- 波高:3㎝
天候は晴れでしたが、風と波がやや有ります。
追い風は基本的に「イン有利」を助長すると言われていますが、ダッシュ勢を不利にするということはありません。
スロー・ダッシュ勢、共にチャンスのある水面状況だな!
該当レースの出走表はこちら!
- 1号艇:松田竜馬選手(A2)
- 2号艇:前田将太選手(A1)
- 3号艇:渡辺崇選手(A2)
- 4号艇:和合俊介選手(B1)
- 5号艇:富永大一選手(B1)
- 6号艇:山口広樹選手(B1)
企画レースと言うこともあり、A級選手が1~3号艇を占めていた当レース。
オッズをみても人気はやはり、1~3号艇に集中していました。
結果は、A1・A2級選手3名を抑えて、地元ルーキーが1着!
スタートは枠なり、隊形も123/456と標準的でした。
しかし、STは6号艇の山口広樹選手がコンマ04、4号艇の和合俊介選手がコンマ07と、B1級であるダッシュ勢2名が0秒台を叩き出します。
ダッシュ勢がスリットを先駆けたというのは、セオリー的にはスロー勢の敗北を意味します。

そして、1マークで6号艇山口選手が2・3号艇を豪快に捲り、先マイしていたもののやや膨らんだ1号艇を差して、そのままトップを独走。
その後もルーキー山口選手がトップをキープして1着(決まり手:捲り差し)。
2着は1号艇の松田竜馬選手、3着は4号艇の和合俊介選手と相成りました。
6号艇に番組されたルーキーの大金星は誰もが予想していなかったようで、3連単は103番人気。
248,690円という超高配当が飛び出しています。
とてもルーキーとは思えない、豪快な捲り差しだったな!
1着となった山口広樹選手のプロフィールを紹介!
まとめ:大会名の「山口シネマカップ」は暗喩だった!?(笑)
山口選手はレース後、同期である真鳥康太選手からのアドバイスを元に行ったペラ調整が大きく功を奏したのだと話しました。
スタートは全速。
伸びていく感じがあったし、乗りやすくなりました
とのこと。
2日目以降も、山口選手の活躍に注目です!
今節はペラの調整で絶好調になった山口選手を主軸に買おうぜ!

- ドント小東
- 競艇歴100年のファッションデザイナー☆降臨☆
【教えてやろう、競艇なんて簡単だ】
潤沢なノウハウ、金、富、そして金の全てを兼ね備えた貧乏ライターです
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