丸野一樹選手が「G1全日本覇者決定戦」で今年2度目のG1優勝!獲得賞金はすでに3000万円超え!?

3月18日、ボートレース若松(若松競艇場)で「読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦 開設68周年記念競走」の優勝戦が行われ、丸野一樹(まるの・かずき)選手が今年2度目のG1優勝を果たしました!
この記事では、読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦についてや、丸野一樹選手のプロフィールをご紹介します!
目次
2021年「読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦」で丸野一樹(まるの・かずき)選手が優勝!
3月18日、ボートレース若松(若松競艇場)で読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦の優勝戦が行われました。
出場した選手は以下のとおり。

- 【1号艇】丸野一樹(まるの・かずき)選手(A1級・滋賀支部)
- 【2号艇】魚谷智之(うおたに・ともゆき)選手(A1級・兵庫支部)
- 【3号艇】中田(なかだ・りゅうた)竜太選手(A1級・埼玉支部)
- 【4号艇】馬場貴也(ばば・よしや)選手(A1級・滋賀支部)
- 【5号艇】西村拓也(にしむら・たくや)選手(A1級・大阪支部)
- 【6号艇】新田雄史(にった・ゆうし)選手(A1級・三重支部)
優勝は【1号艇】丸野一樹選手。
コンマ06のトップスタートから逃げ切り、独走状態で1着を獲得しました!
2着は【3号艇】中田竜太選手、3着は【2号艇】魚谷智之選手という結果に。
丸野選手は今年G1で2度目の優勝となり、獲得賞金は3000万円を突破!
インタビューでは「今年はSGで結果を残して、グランプリに必ず出たいと思っています」と語りました。
読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦とは?
読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦とは、ボートレース若松(若松競艇場)の開設を記念して年に一度開催されるG1競走です。
2021年の「読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦 開設68周年記念競走」は、3月13日(土)~18日(木)まで行われました。
通常、初日には開幕式典が行われますが、今年は感染症防止のため中止。代わりに、大型モニターの映像を通じて選手たちが意気込みを語りました。
丸野一樹(まるの・かずき)選手のプロフィール
つぎに、今回優勝した丸野一樹(まるの・かずき)選手のプロフィールを見てみましょう!

- 【生年月日】1991年8月5日
- 【登録番号】4686
- 【身長】165cm
- 【体重】53kg
- 【支部】滋賀
- 【出身地】京都府
- 【級別】A1級
丸野選手は高校生の頃にびわこ競艇場でレースを見て、競艇選手になることを決意したそうです。
その後、2度目の受験でやまと学校(ボートレーサー養成所)に入学。2011年11月にデビューを果たしています。
2017年には近畿地区代表として全国トップルーキーに選出されるなど、注目されていました。
そして2017年、ミス東スポなどを務めていた元女優の藤井奈々さんと結婚し、競艇ファンを賑わせました!
レースではインコースからの逃げを得意としており、1号艇からの出場では舟券に絡むことが多いです。
今回の全日本覇者決定戦でも、1号艇からの出場で見事なイン逃げでしたね!
現在29歳とまだ若い選手。今後の活躍がとても楽しみですね!
丸野一樹(まるの・かずき)選手のG1優勝歴
丸野一樹選手のG1での優勝歴をまとめてみます。
- 【2019年】開設67周年記念 びわこ大賞(びわこ)
- 【2020年】開設66周年記念 全日本王者決定戦(唐津)
- 【2021年】開設68周年記念 尼崎センプルカップ(尼崎)
- 【2021年】開設68周年記念 読売新聞社杯全日本覇者決定戦(若松)
2019年のG1初優勝から、ますます腕を上げているように思います。
今年は3月にして既に2回の優勝を果たしているので、まだまだ結果を残すのではないでしょうか!?
丸野選手は3月23日から始まるSGボートレースクラシックに出場予定なので、こちらも注目ですよ!

- もちうどん
- 前までは当たらない宝くじを買いまくっていましたが…
競艇は当たりやすいと聞き、挑戦し始めました!
まだまだ初心者ですが、競艇で稼げるようになるのが夢☆