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競艇「ナイター」開催について解説!夜間開催で仕事帰りでも遊べる競艇!注意点や勝つためには何が必要?

競艇「ナイター」開催について解説!夜間開催で仕事帰りでも遊べる競艇!注意点や勝つためには何が必要?
全24場存在しているボートレース場の中でも、7場のみ対応している「ナイターレース」。
この記事ではそんなナイターレースについて、「そもそもナイターとは何か」「ナイター開催会場について」「昼との予想の違い」などなど解説していきます!
仕事終わりに遊ぶことも出来るナイターレースについて、隅々までチェックしましょう!
ナイターレース予想のコツや注意点なども解説していますので、ナイターで中々勝てないなという方にもぜひ!

目次

ナイターに関する情報について!

ども!今回は競艇における「ナイター」について解説していきます!
ナイターと言うと野球やらテニスやらでも聞くことは多いので、なんとなくで分かっている方も多いのではないでしょうか?
まずは基本的な情報から見ていきましょう!

そもそもナイターって何?

ナイターとは夜に開催される区分のレースであり、通常の開催時間帯よりも2時間ほど遅めに開催されているものです。

初めて競艇にナイターが取り入れられたのは1997年9月20日であり、初開催となったのはボートレース桐生!
以降全日程ナイター開催になった桐生は、マスコットキャラクターを「アクアンナイト」から現在の「ドラキリュウ」へ変更しました。
確かに吸血鬼って夜のイメージありますもんね、そういった意味では的確なマスコット変更だったのかもしれません。
皆もHELLSINGのOVAを見よう(唐突)

このマークがナイター開催の目印
このマークがナイター開催の目印

ナイターレースはボートレース公式などでは月のマークが描かれたりしているので、結構分かりやすいとは思います。
またナイターはある程度時間的余裕があるため、ナイターレースは仕事終わりで参加している方々にも人気です。
仕事が終わって帰ってきた後でもボートレースが楽しめると考えると、かなり画期的でしたね!

ナイター開催の時間帯っていつ?

ナイターレースというのは開催時間はおおよそ14時半〜21時前までを指します。
更に遅い時間のレースは「ミッドナイト競艇」なんていう17時頃~23時頃まで開催のレースがあったりなんかもしますが、「ミッドナイト競艇」はかなり開催回数も少なくなっていて、2024年には27節・129日開催とされています。
ともあれ、終わりの時間が遅めというのがナイターの基本的な時間帯というわけですね。

SGナイター競走も開催!

また競艇における最高グレードであるSGレースもナイター開催が多く開催されています。
昨年である2023年に開催されたSGレースでは、以下のレースらがナイターレースとして開催されました。

  • ボートレースダービー
  • グランプリ&グランプリシリーズ

基本的にSGレースは持ち回り制でレースが開催されているため、ナイターの場が選ばれるとナイター開催となります。

グランプリの最多開催地である住之江
グランプリの最多開催地である住之江

また「グランプリ&グランプリシリーズ」の開催地となる事が多いボートレース住之江は通年ナイター開催の場ですので、必然的にナイターでの開催は多くなります。
それ以外のSGでもナイター開催される事は多々あるので、どのユーザーでもかなり参加しやすくなっているのではないでしょうか?

ナイターをやっている競艇場はどこ?

では次にナイターレースを開催しているボートレース会場を見ていきましょう!
全国で24場存在しているボートレース場ですが、そんなボートレース場の中で、ナイターを開催している会場は全部で7つ存在しています!

  • 桐生・ 蒲郡・ 住之江・ 丸亀・ 下関・ 若松・ 大村

これらのボートレース場が、ナイターレースの開催を執り行っている会場となります。
24分の7と考えればそこまで多い訳ではないですが、それでも主要な競艇場のいくつかはナイター開催をされていますね。
ちなみにこの中でもっとも新しくナイターが開始されたのはボートレース大村で、2018年から開始されています!

またこういったナイター開催がある場では、ナイター用に整えられたライトなどの設備が整えられたりしています。
設備が無ければナイターは出来ないため、どこの場でもナイターが開かれるという訳ではありません。

昼との予想の違いについて!注意点やコツはある?

次に昼の予想と夜の予想の違いについてですが、まずは昼との条件の差を見ていきましょう
主にレースで関わってくる部分となると、以下のような違いがあげられます。

  • 気温
  • 視界

ではこの違いがどう予想に影響してくるかですが、それは「モーター」と「選手のスタート力」となります。
まずはモーターからですが、ボートレースに限らずモーターは温度が下がれば下がるほどより効率的にエネルギーを生み出すことができます。
というのも、外気温が下がると空気の密度が上がるため充填効率がより強くなるんです。
出足がかなり良くなるため、1号艇の1着率がより上がりやすくなるので、強めに見積もっていると良いでしょう!

またナイターレースには夜まで食い込むレースがあります。
日が落ちた後のレースでは大時計が見にくくなったりする都合上どうしてもスタートが非常に難しくなるため、スタート勘がより正確な選手が有利となりやすいとされています。
視力が弱い選手はそもそもボートレーサーにはなれませんが、人間は加齢やらなにやらで視力が衰えていくもの。
横の選手に併せてスタートなど出来る選手ならば問題はありませんが、予想する側からはあまり分からないので結構厄介なポイントとなります。

これらの点を鑑みて、ナイターレースで注意すべき事は以下の点となります。

  • デイよりも1号艇をより強く見ておく
  • スタートが上手い地元選手を注視しておく

勝てないときはこの競艇予想サイトを使え!ナイターに強い競艇予想サイト

とここまで説明してきたようにナイターレースは普段のデイ予想と少し異なるのが常。
「ナイターも試してみたけど中々勝てない……」なんて方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方は一度競艇予想サイトを使ってみる事をおすすめいたします!

ナイターレースで強い競艇予想サイトは『花舟』です!
花舟は優良サイトとして判断済みのサイトで、数々の的中実績を誇る競艇予想サイトとなっています。
特にナイターでの戦績も良く、数々の実績を残してきていますのでナイターでの強さも確たる物と言えるでしょう!

また他にも競艇予想サイトは数々存在していますので、当サイトで紹介しているランキングなんかも参考にしてみてください!

まとめ:ナイターレースは予想力がいるが仕事帰りでも楽しめる競艇!

今回ご紹介したのはボートレースにおける「ナイター」についてでした。
通常よりも遅めの時間帯に行われているナイターは、かなり人気や売上も高いです。

  • ナイターレースは基本的に14時半~21時前に開催される
  • ナイターが開催されている会場は全部で7つ
  • デイレースとナイターレースでは予想の内容も異なる

社会情勢にあわせて開催内容も柔軟に変わるのもボートレースの良いところです。
2024年にはミッドナイト競艇も27節・129日開催になっていますのでより遅い時間のレースも増えていきそうですね。


けーくん
けーくん
競艇とゆかりのない長野出身。
東京に出てきてから競艇に出会ってドハマりしました。
普段よりの趣味はゲームで、Steamゲーを買い漁ってます!